ママ友がいなくても、孤独と思っていないという体験談を紹介していきます。
ママ友と呼べる存在がいる場合ですが、幼稚園や保育園、学校での子供の様子とか、今、こんな対応を先生方にしてもらえてるとか、インフルエンザなどの予防接種どうしてる?などママだからこその会話が広がるかと思います。
一方で、ママ友いなくても日常に不自由しないよと思っている方も多いでしょう。
これからお伝えするエピソードは、ママスタなどのお母さん専門掲示板にて、書き込まれていた実際の体験談を参考にして取り上げたものです。
Contents
ケース1 子育てのことはママ友じゃなくてネットに聞ける
体験談1:ママ友がいなくても今って便利って思います。
今はSNSで、幼稚園・保育園・小学校での対応や、旦那の愚痴、”イマドキの子ども事情”などなんでも聞けるネット社会を利用したほうがいいですよ。
そうですよね、今どきはSNSやママさん向けのネット掲示板から様々な情報が得られる利便性ある時代です。
昭和の時とは違い、今まで不自由していたことが快適になっていますから、時代の変化をとことん活用しちゃいましょう!
体験談2:顔見知りでもないけど、全国のお母さん達に色んなことが聞けるSNSが役に立ちます。年齢が自分より上っぽかったり、年下、同い年など幅広いママさんから情報を得られる、「ママリ」などのアプリを利用して、育児などでへこんだ時など本当、顔が見えないからこそ、ぶっちゃけられてストレス発散も出来ちゃいます。
体験談3:SNSだけで繋がっていたママ友ですが、頻繁に会ったり顔を合わせたりする関係ではないことと、何よりも子どもが絡んでいない関係であったため、気を遣うことがなく何でも相談できる間柄となり、気持ち的にとても楽でした。
気兼ねなくネット上での繋がりとして、沢山の子育てなどに関する情報を共有できるかもしれませんね。
お互いに顔見知り合いだと、意見の相違などが起きた時に気にしがちですが、顔が見えない、元々、知り合いでないからこそ、意見の相違があったとしても、放置して自分の日常に時間を使えばいいだけって思えるところもSNSならではのメリットです。
会わない関係なので、子供同士のトラブルの心配の必要もありません。
ケース2 知り合いはいる、それくらいで充分!
体験談1:友達と呼べる人は学生時代の付き合いの2~3人と、会社の同僚くらいかな。
でも、基本的に一人が好きだし、同期や学生時代の友人は既婚だけど、子供いなかったり、独身だったりします。
ママ友でなくても、学生時代から続いている気兼ねなく会える友人や、職場の人との繋がりさえあれば確かに、ママ友って気にしなくて良いですよね!
体験談2:私は、人見知りもしないし、誰とでも仲良くなれる出来るけど、ママ友って考えたことないですね。
幼稚園に通う子供がいて、同じ”園ママ”とはよく会って立ち話することはあるけど、友達とは思ってないです。
こちらのママさんは、誰とでも仲良くなれる長所と、幼稚園ママでも立ち話程度の関係で良いと割り切れていますね。
特に、ママ友ほしい!って求めなくても、穏やかに時間を過ごせていると思います。
体験談3:せいぜい井戸端会議ぐらいの関係です。会えば楽しく会話しています。
でもたまにメールはします。用事があれば。
幼稚園の先生からの情報や子ども自身からの情報だけあれば子育てには支障がなく、私にとってはそれで十分でしたね。
体験談4:ママ友がいないけど、私が働いてるとき、子育て経験ある子供が独立したご近所さんに時々、うちの子預かってもらったりなど助けてもらってる。うちの母も私を育てている時、ママ友の「マ」の字も縁がない人だったけど、私や妹は何も不自由しなかった。ママに友達いないと子どもに悪影響とかいう意見あるけど、子どもには子どもの世界があるから大丈夫。
ご近所さんとの繋がりもママ友の必要性を気にしない秘訣ですね。
子育て経験が自分よりも”先輩”のご夫婦なら、若いお母さんが知らない子どもへの接し方も知っているので、心強い味方になりそう。
ケース3 ママ友トラブル回避も出来る!顔見知り程度で十分
体験談1:ママ友いなくても全然平気。
一度ママ友で苦労した事あったのもあるけど、ママ友自体が子供の同級生の親ってだけであって友達じゃないと思ってます。
ですから、特にいなくても平気です。
体験談2:ママ同士は、同じ小学校、保育園、幼稚園など子供が通うテリトリーの範囲での顔見知り。
顔を合わせてこの人きついって同級生ママが約1名いて、息子の小学校でのPTAでの顔合わせ気まずい・・・ママ友をほっしなくても良いと思うし、みんな甘えすぎ。
付き合いの悪い人と思われてると思うけど、どうせ子供が卒業したら会わなくなるでしょ? もうおばさんだし、若いママたちといても話合わないし無理したくない。そんな人いませんか?
子供が卒園・卒業したらあとは特に気に止めることのないのが大人ですね。
世代的に言うと、若いお母さんと話題が合う年齢でもなくなってきているから、無理をしなくても大丈夫かなって思うからこそ、ママ友の必要性を感じないかもしれませんね。
ママ友、はいないかな たまたま会った時に和やかに子供の話をする「知人ママ」はたくさんいます(中略)適度な距離感があるからか知人ママのことはみんな好きだし友達も好き 苦手な人は挨拶しかしない「ご挨拶ママ」みたいな感じ
ママ友はいなくても、会った時に当たり障りない「知人」程度のママさんとの繋がりがいればいいんじゃないでしょうか。
この人はちょっと苦手とか、価値観が合わないのは、御挨拶程度のほうがトラブルに巻き込まれたり、ママさん同士の黒い噂を聞かなくていいかもしれません。
気があって仲良くなる人とは仲良くなるし、そうでない人とは仕事以外では顔を合わせることありませんよね。
でも挨拶はするし、世間話程度ならするし。
お母さん同士の繋がりって、道でばったり、子どもの同級生同士だから学校などで会うくらいの関係が多いです。
深い繋がりはそれほど必要ないかもしれませんね。
私自身は別にいなくてもいいのでは?と思っています。
もちろん気の合う人がいれば友達になればいいですけれど、ストレスになるようなママ友との付き合いなら必要なしですよね。
うんうん、分かります。
気の合う人がいれば少しずつある程度の距離を置いて密着型にならずに交流していけばいいでしょう。
ストレスになりそうなら、最初から考えない!っていう開き直りも大事ですね。
ケース4 ママ友がいない寂しさを取っ払う!
ママ友ってそもそも、誰かが”絶対的”と法律で定めたわけではないですしね。
お互いの子供を連れてお茶したりなどする機会がまったくなくても、まいっか!って切り替えると、自分も上向きに日常を頑張れそうです。
無理してママ友作っても良い事無いですよ・・・
私も、子が幼稚園時代のときはママ友なんか居なかった。
ママ友は私生活に置いて常に必要な存在ではないので、お子さんが小さい時からママに友達が一人もいなくてもそれって普通なのかもしれませんね。
親が思うほど、ママ友関係で子どもに悪影響与えるってことは無いと思います。
それよりも、それを気にしてママがカリカリイライラしているほうがよっぽど悪影響よ。
子どもは案外、家と外とを区別しているもの。
家でくつろぎ、お母さんと仲良く過ごしているならそれでいいでしょ。
ママ友がいない寂しさを抱えて、それに神経をすり減らしていると、家庭でも、些細なことで子供を叱り過ぎてしまったりなど親子関係にデメリットになりそうな出来事が起きていたら、そのほうが子どもの健全な成長にも影響が出てしまいそうですよね。
子供には子どもの世界がありますし、お母さんが思春期のように、「友達がいない」などと悩んでいたら、大人よりも色んな変化に敏感な子供はお母さんを心配してしまうかも。
ママ友いなくても、親子で家庭でのんびり過ごせる時間を優先してみませんか。
まとめ ママ友がいなくても孤独と思っていない人は意外と多い
ママ友がいなくても自分なりに心を持ち直して行動出来るお母さんは多いようです。
ママさん同士って、子供の同級生同士の繋がりですし、それほどママ友にこだわる必要性がないという理由も分かりました。
今は、SNSやアプリ、お母さん向けの掲示板で繋がれる全国のお母さんとの顔見知りでないからこその”繋がり”が、ママ友がいなくても、日常で困らないと思っている意見もみられましたね。
ママ友とは呼べなくても、顔合わせ出来たり、お茶をして交流できるくらいの人と繋がれればそれでいいかなって考えも共感できますね。