子供が寝る前に牛乳を飲むことは快眠にいい!?

子供
スポンサーリンク

子供が寝る前に牛乳を飲むと「快眠効果がある」など、睡眠にとって良い効果が謳われていますが、実際にはどうなのでしょうか。

特に子供の場合は、体調や成長面での影響はないのか心配になりますね。

大人でも眠れない時に牛乳を試したことがある人は、たくさんいるのではないでしょうか。

今日は、そのあたりをしっかりとご紹介していきたいと思います。

牛乳と子どもの関係についても色々な角度から見ていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Contents

スポンサーリンク

子供が寝る前に牛乳を飲むと快眠効果が高まる?

なぜか「牛乳には安眠効果がある」と信じられていますよね。

これは正しい情報なのでしょうか…?

それを調査した研究チームの成果を参考にしながら考えていきたいと思います。

その研究チームの資料によると、牛乳を大人になった男女70人に「継続して8週間、寝る前に500mlの牛乳」を飲んでもらったそうです。

寝る前に、この量は多いかなと思いますが、効果を知るためにあえて量を多めに設定したのかもしれませんね。

その結果なのですが、「牛乳を飲んでも睡眠の質には関連性がない」ということになったようです。

牛乳がとれた時間で異なる不思議な効果

先ほどは、牛乳には「睡眠の質をあげる効果」や関連性がないとお伝えしましたが、実は「搾乳された時間帯が変わると同じ牛乳でも効果が変わる」ということが実験で明らかになっています。

効果がないとされた実験のあとに、牛乳の条件をかえることで睡眠の質に対する変化を実験したようなのです。

「搾乳された時間を変えた牛乳」に置き換えて同じ実験を行ったところでは、「睡眠の質が高まった」とか「夜中に目が覚めて起きることが減った」といった満足度の高い結果を得られたそうなのです。

夜に搾れた牛乳のメリット

夜に搾乳した牛乳には、どんな成分があるのでしょうか。

この牛乳には、「トリプトファン」と「メラトニン」という物質の濃度が、朝と夜では大きく異なるようです。

とても不思議なお話ですよね。

  • トリプトファン ➡ 25%up
  • メラトニン   ➡ 約9.8倍

これだけの濃度が、朝よりも「夜に搾乳した牛乳」に含まれていることが分かったら、やっぱり夜に搾乳した牛乳を飲みたいなと思うのは、みんな同じかもしれませんね。

ちなみに、この実験は他の動物でも行われたそうですが、やはり夜に搾乳した牛乳の方がメラトニンの濃度が高くなったことが分かっています。

牛乳の快眠効果

この魔法のような牛乳の正体は、まさに「夜に搾乳した牛乳」だったのですね。

この2種類の牛乳の違いで、「牛乳には安眠効果がある」という話は、正解と不正解が50%ずつだと医師が判断したそうです。

確かに、「牛乳に快眠効果がある」としてしまうと「朝に搾乳された牛乳にも効果があると誤解をしてしまう」恐れがあります。

こうした誤解を避けるためにも慎重に答えを出すため、正解と不正解が50%ずつと判断したのでしょう。

現実問題と牛乳

最近の「市販の牛乳」は、販売に力を入れているために質の良い牛乳を摂るためだけに夜に搾乳を行うことはありませんよね。

人件費や設備費、輸送の関係もあるでしょうし、現実的には「夜に搾乳した牛乳だけを販売する」というのは難しい問題です。

そのため現実的には「時間帯に関係なく」搾乳が行われているので、私たちは「いつでも牛乳を飲むことが出来る」のです。

それは、濃度の高い牛乳を選ぶことが出来ないことを意味しています。

ちょっと残念な気がしますが仕方がないことも多いですね。

牛乳は飲む量を調整する

子供へ寝る前に牛乳を飲ませるなら、量を月齢や年齢によって調整してあげることも大切です。

そのままの牛乳を飲ませ始めるのは、満1歳を過ぎてからで大丈夫です。

これは、はちみつを食べさせても良い時期と同じですね。

しかし、「まだ飲ませられないの?」とがっかりする必要はないといえます。

それは毎日の生活で牛乳の成分を体内に取り込んでいるからなのです。

例えば、パンやおかゆなど牛乳が含まれている場合が多いですよね。

ちなみに離乳食で牛乳を赤ちゃんに与える時には、大さじ1~2杯を目安に加熱してあげましょう。(もちろん赤ちゃんがやけどしないように冷ましてあげてくださいね)

「牛乳」の適量

ここでは幼児期の子供に対する適量をご紹介していきます。

2歳児~未就学児までの子供には、次のような量を与えるようにしましょう。

  • 100~200ml程度(子ども用の小さなコップで1杯分)

牛乳が好きな子供でも、1日に1Lも牛乳を飲ませるのは控えるようにします。

幼稚園や保育園でも牛乳や乳製品を与えてくれる場合がありますので、家庭で飲ませすぎるのは考えていきたいですね。

スポンサーリンク

牛乳の意外な美容効果

ここでは、ママの美容と健康についても見ていきますね。

牛乳の効果(高濃度のトリプトファンなど)は、子供のためだけではありません。

実は、ママの美容にだって大きな効果があることが分かっています。

ママの美容に関するお悩みで最も多いのが、ダイエットや便秘、そして若々しい美しさを保つ秘訣を知りたい等のようです。

そんなママのお悩みを解決する方法として、今日から牛乳を上手に取り入れるのも良いかもしれませんね。

それでは、1つずつ効果をご紹介していきます。

ダイエット効果が期待できる

ダイエットにといっても、やはり適切な飲み方があります。

一般的には、牛乳を飲むと「脂肪」が付いてしまうのではないか…という不安がよぎるのではないでしょうか。

ところが、牛乳は「夜に飲むことでダイエットに効果がある」と言われています。

これは、牛乳に含まれる「カルシウム」の働きを利用した方法です。

そのため、寝る前に牛乳を飲むと、このカルシウムが寝ている間に「脂肪を抑制してくれる働き」をしてくれるというのです。

牛乳の中にあるカルシウムには、インスリンの分泌量を抑制する働きがあるために脂肪の抑制をしてくれるというわけなのです。

もしも脂肪がどうしても気になる場合には、低脂肪牛乳や無脂肪乳を飲んでも同じ効果を得られそうですね。

牛乳の飲みすぎは逆効果

いくらダイエットに良いからと言っても飲みすぎは良くありませんね。

飲みすぎてしまうと栄養価の高い牛乳なので、カロリー摂取が多くなってしまうからです。

カロリーを多く摂取してしまうと「ダイエット」とは違う結果が起こってしまうので、何のために牛乳を飲んでいるのか分からなくなってしまいます。

牛乳が好きな人は特に気を付けるようにしましょう。

ここでも夜の寝る前に飲むのがポイントとなるようです。

<カルシウムの力>

日本栄養・食糧学会誌では、マウスの実験結果が記載されています。

それによると、牛乳に含まれるカルシウムを摂取したマウスは、体重や体脂肪が減少したそうです。

カルシウムを摂ると精神的にもイライラすることが減ってきます

骨も強くなるなど、やはり牛乳の力は偉大ですね。

便秘対策で軽やかな体に近づける

女性は便秘に悩んでいる人が多いようです。

排泄という行為を考えても分かるように、女性は便意を感じても「すぐにお手洗いに行くのが難しい」状況にいることが多いためです。

仕事でも家庭でも、お友達といても、「便意を感じても我慢してしまう」という人の方が多いと思います。

そんな人は、1度寝る前の牛乳生活を始めてみてはいかがでしょうか。

牛乳には、乳糖といって「ラクトース」が入っています。

これは、腸内で乳酸菌の「えさ」になるため、結果的に善玉菌を増やす働きがあるのですね。

もし、寝る前のコップ1杯の牛乳で、翌日のお腹の調子が心配だと不安に思う人は、休日の前夜を試してみると安心ですね。

牛乳が、お腹を動かすのを助けてくれる役割をしてくれるので、お手軽に便秘対策が出来そうです。

特に「何日も出ない」という宿便で悩んでいるママは、ぜひ試してみてくださいね。

牛乳では便秘の解決が出来ない場合

牛乳がお通じを整えてくれると言っても、牛乳は体質との相性もあるので決して無理はしないのが大切です。

もしも牛乳と相性が合わない、体調が良くないというママは別の方法で便秘を解決していきましょう。

例えば、「しゃがむ」スタイルが出来ない人が増えているそうですが、しゃがむ練習をしてみるといい効果を得る場合があります。

しゃがむスタイルだけで、腸に力が入りやすくなり大腸の中で便が通りやすくなります。

そして、ゆとりがあるようでしたら「おへそを中心にして時計回りにお腹をさする」ことも試してみてくださいね。

疲労回復をサポートしてくれる

牛乳には、ビタミンB群が含まれており、糖質やたんぱく質、脂質がエネルギーを作る働きをサポートしてくれるのです。

そのため疲労回復を早めてくれる力があるのですね。

ちょっと疲れたなと思ったら、寝る前に牛乳をコップ1杯を試してみてください。

疲労した筋肉に必要なたんぱく質も豊富なので、筋肉の回復にも役立ってくれるようです。

牛乳は、幼い頃からずーっと使われている万能選手ですが、このようにたくさんのメリットがあるのですね。

髪の毛の健康を高めてくれる効果が期待できる

女性の悩みでは、抜け毛が意外と上位を占めています。

抜け毛は、ストレスによるものやお手入れの間違い、そして食生活に影響されている場合など理由はたくさんありますね。

抜け毛がなくなるだけでも気持ちが晴れやかになります。

まず初めに、髪の毛や肌、そして爪は「たんぱく質」で出来ていることを見直していきましょう。

そのために、たんぱく質が少なかったりすると紫外線やスタイリング剤、お手入れの間違いなどで負担が掛かる髪の毛は、抜けてしまう状態になります。

髪の毛や肌、そして爪や粘膜にいたるまで健康維持を支えてくれるのが、牛乳に含まれるビタミンB2なのです。

しっかりとビタミンB2を補うことが重要なので、毛根を大切にしないと根元から抜けたり、途中からちぎれてしまう状態になってしまうのです。

女性として生まれた以上は、髪の毛にこだわって美しく保ちたいですね。

もちろんネイルの美しさも変わってくるので嬉しい効果ですね。

心のバランスを助けてくれる

髪の毛の美しさが減ってきたり、抜け毛で悩んでいるときには大きなストレスを抱えている場合も考えられます。

心と身体は、いつも密接な関係にあるので、常に栄養バランスに気を配るようにしましょう。

それが心のバランスを整えてくれることにも繋がってきます。

そのため、睡眠が心地よく「快眠」へと変化して、食生活の見直しをすることが出来たら体調が良くなるだけでなく、心の調子も良くなってくるのですね。

朝の挨拶が気持ちよく出来たり、これまで無理だと思っていたことへ挑戦してみようなど、気持ちが前向きになることがあります。

こうしたプラスの働きが得られることは嬉しい限りです。

スポンサーリンク

快眠効果を狙うなら食生活の改善をしてみよう

幼い子供だけでなく、大人でも快眠が出来ずに悩んでいる人は多いようです。

良質な睡眠をとるためには何が必要で、何が間違っているのでしょうか。

もし知らず知らずのうちに「間違った認識」で快眠を求めているとしたら…早く改善していき健やかな生活を取り戻していきたいですね。

現代社会では、パパだけでなくママも働いていて夕飯が遅くなる場合が多いので、食事の内容の質や「食事と睡眠のタイミングが上手く合わない」場合も多いのではないかと思います。

特に熱帯夜となる夏には、朝から「お疲れモードの大人」も多いですよね。

では、快眠を得るために100%は無理でも、少しでも近づけるように改善方法を考えていきましょう。

夕食の時間は子どもが寝る3時間前まで

大人でも子供でも、夕食(1日の終わりに食べるもの)の時間には気を付けたいものです。

特に寝る前に食事をしてしまうと、消化器が頑張って働かなくてはいけない状態になります。

すると、活発に働く内臓に影響されて、人間の体内の奥(深層部)の体温が下がりにくくなってしまいます。

体温が下がらないと眠気が起こりにくくなり、質の良くない睡眠となってしまうのですね。

しかし、体温の仕組みを利用すると快眠になり「質の良い睡眠」をとることが出来るようになります。

よくお風呂でも聞きますが、体温が下がるときに人間は眠りにつくようになっていますよね。

そのため、お風呂から出て1時間くらい経つと眠気がやってきます。

つまり、牛乳を飲むのも、食事も、お風呂も「タイミングが必要」なので、眠りたい時間の1~2時間前には入浴をするようにしましょう。

生活リズムと牛乳

ちょうど食事を済ませて休憩をした後に、入浴をすると快眠できる状態が整います。

そのタイミングでお布団に入りましょう。

次の日は、スッキリすると思います。

朝に太陽の日差しを体に浴びることで、体内時計はリズムを整えるようになるので、牛乳と食事やお風呂の時間を上手く使うと睡眠の質が上がるだけでなく、健康維持の手助けとなりそうです。

寝る前のミルク 温度はどうしてる?

結論からいうと牛乳の温度は、効果に変化がないことが分かっています。

つまり、アイスでもホットでも牛乳の温度は好みで大丈夫なのですね。

ただし、赤ちゃんにいきなり冷たい牛乳を与えたり、寒い冬に冷たい牛乳を子供へ寝る前に飲ませたりするのは悩むところでしょう。

そんな時には、オーブンレンジなどの牛乳温め機能を使う等少しだけ温めてあげるのが良いかと思います。

体を冷やさないという意味でも、無理して冷たい牛乳を飲む必要はないのですね。

逆に冷たいのが好きなママは、アイスで美味しく牛乳を楽しんでいくのが健康維持にとっても継続しやすくて良いのではないでしょうか。

乳糖不耐症・牛乳アレルギーなど

子供の体質を知って管理をしなければ、かえって子供の体調を崩してしまうことにもなることがあります。

例えば、子供の体質が乳糖不耐症や牛乳アレルギーの場合があるのですね。

その場合には、医師と相談して対応するようにしましょう。

牛乳を飲みすぎると起こるデメリット

牛乳アレルギーに対しては注意が必要ですが、その理由はそもそも何でしょうか。

その答えは、シンプルに「牛乳は牛の赤ちゃんが飲むお乳」だからなのですね。

人間は、母乳が最良の栄養だと言われていますが、牛乳のお乳は人間用には出来ていません。

牛のお乳なので「人間の体に合わないたんぱく質」が含まれていることがあります。

そのため体内で「拒絶反応」を起こしてしまう…というのがアレルギーの状態です。

このように、日本人には「牛乳の乳糖を分解する酵素が少ない」ために乳糖不耐症や牛乳アレルギーなどの人がいるのですね。

  • 貧血
  • アレルギー反応
  • 下痢
  • 虫歯の原因となる

あまり無理をせずにしてほしいと共に、パパやママにアレルギーがある人は「子供にも何らかのアレルギーがあるかもしれない」という視点で見てあげて欲しいものです。

そして、牛乳を飲みすぎると(飲ませすぎると)起こるデメリットは、思ったよりも多くあります。

子供の体のためにも健康維持をしていくパパやママの体のためにも、適度な量を守るようにしましょう。

子供の肥満

牛乳は、子供が体調の優れないや、ご飯を食べられない(食欲がない)ときに飲ませると栄養価が高いので元気になることがあります。

ママのダイエットでもお話ししたように、子供も牛乳の飲みすぎは肥満を招いてしまいます

「肥満」といわれている人たちに話を聞くと大抵の人が「牛乳をたくさん飲んだ」と言います。

カロリーが高い牛乳をお茶やお水代わりに飲ませるのは絶対に避けるようにしてくださいね。

食事中は、お茶やお水を飲むように意識して、子供にも教えていくようにしましょう。

スポンサーリンク

子供が寝る前に牛乳を飲んだら歯磨きは必要?

歯は、一生大切にしていきたいものです。

高齢者の方と話していると「自分の歯で食べたい」というのをよく耳にします。

その理由を聞くと「入れ歯になると食べ物の味が分かりにくいから食べるのが楽しくない」と言います。

私たちは、生きていくために必要な栄養やエネルギーを口から体内に入れることになります。

その栄養が含まれている食べ物を歯で「咀嚼(そしゃく)」出来ないと、胃腸にも負担が掛かってしまうので歯だけではなく内臓にまで大きな負担をかけることになるのですね。

自分の歯を守るためにも歯磨きの習慣は、幼い子供の頃から身に付けてあげましょう。

寝る前の牛乳では「虫歯は防げない」という事実

カルシウムが豊富だからといって、子供に牛乳をたくさん飲ませてしまうと危険があります。

虫歯予防のためにと牛乳を選ぶ気持ちは分かりますが、飲みすぎてしまうと問題です。

カルシウムが豊富でも、牛乳には「乳糖」が含まれていることを忘れないようにしましょう。

乳糖が含まれているということは、寝る前に牛乳を子供に飲ませてしまうと「口の中に残った乳糖が虫歯の原因になってしまう」場合があるのです。

つまり寝る前に歯磨きをしたら何も飲食をさせないことが健康な歯を作るためには大切な基本となります。

仕上げ磨きはママがしてあげる

忙しいママが増えている昨今では、親子のコミュニケーションをとることが出来ずに悩んでいる人もいます。

それらは、子供の歯磨きタイムを上手に利用してみることをお勧めします。

ほんの数分ですがスキンシップにもなるし、子供にとっては「ママを独占できた満足感」を得ることが出来て一石二鳥の時間になりますよ。

特に乳幼児では、歯ブラシを遊び道具にしてしまったり、上手く磨けなくて「磨き残し」が出来てしまいます。

それらをママが丁寧に磨いてあげる「仕上げ磨き」で、健康な歯と時短コミュニケーションを作り上げていきましょう。

あっという間に子供は大きくなりますので、「ママが歯磨きを手伝える時間」は本当に短いものですので楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

快眠効果は「朝」を見直すことが大切

画像は理想的な朝食となっています。

野菜やお味噌、そしてひじきなどを入れた炊き込みご飯なんて、栄養バランスも取れており寝起きでもお腹に入れやすそうですね。

朝から濃い食事では食べづらいことが多く、朝食を抜くと1日がエネルギッシュに活動することが出来なくなってしまいます。

そうならないためにも食事や運動を含めた生活全般の見直しは大切です。

快眠効果を促すために思いつくのは、夕飯だったり、寝る前の行動だったりしがちですよね。

ところが快眠を促してくれるのは、実は「朝」が決め手となることが分かりました。

予想外の展開となりましたが、これには大きな理由があるのです。

1日の始まり「朝」の大切さ

人間の生活リズムや健康に関する事柄には、「朝が大きな影響を与える」ことが知られています。

ママのお通じのところでも少し触れましたが、やはり健康な体つくりの重要なポイントは「朝」にあるようです。

人間の体内リズムは、朝陽を浴びることで「朝が来た」ことを体内が認識します。

すると副交感神経(リラックス状態)から交感神経(活動する状態)へとシフトチェンジしていくのですね。

そのおかげで、朝ご飯はもちろん、お昼ご飯や睡眠時間まで体内で準備が始まるのです。

牛乳の代わりに「睡眠の質を上げる食べ物」

夜の牛乳に含まれるトリプトファンが高濃度で含まれているものは、牛乳以外にもあります。

それらの食べ物をいつもの食事に加えるだけで、快眠効果を上げる(睡眠の質をあげる)ことが出来そうです。

トリプトファンを多く含む食品

  • 大豆製品(豆腐・納豆・味噌・豆乳etc.)
  • 乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズetc.)
  • たまご類(鶏卵・魚卵etc.)
  • ナッツ類(アーモンド・くるみetc.)
  • その他(ごま・はちみつ・バナナ・白米etc.)

魚卵では、子供たちも大すきな「たらこ」も含まれますので、土曜日のランチは「たらこパスタ」にするなど楽しく工夫をすることが出来ます。

トリプトファンでは、大豆が濃い濃度を示していますが、特に味噌や納豆などの発酵食品を摂ることが出来ると免疫機能を高める働きがあるので、お勧めできる良質な食品です。

牛乳の栄養は色々な食材と組み合わせると〇

カルシウム不足になることを心配して、牛乳を寝る前に子供へ飲ませているママもいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、寝る前の牛乳がカルシウムを増やすためになるでしょうか。

答えは、「No」です。

なぜならば、カルシウムだけではなく「リン」が含まれていますが、その「リン」はスナック菓子や加工食品の中によく使われているものなのですね。

つまり、牛乳をカルシウム摂取として飲みすぎるのは、摂りすぎて体に悪いということです。

牛乳で作られたものは多い

パンに、ケーキ、パスタやグラタンなど美味しそうなものが身近にたくさんあります。

特に子供や女性が好みそうな、これらの食品には必ずと言っていいほど牛乳が使われています。

つまり、牛乳を口にする機会は多いということになります。

そのため牛乳を摂りすぎると、筋肉や血液になる大切な体内の「たんぱく質」が余ってしまいます

その結果、そのたんぱく質は「体脂肪」に変化していくのですね。

肥満のメカニズムはこのようになっています。

子供が寝る前に水分はとらない方がいいの?

お水を寝る前に摂るのか、摂らないのかという問題は、高齢者の水分摂取の問題と少し似ています。

子供の場合には、夜中にお手洗いに起きることや「おねしょ」を心配して水分の量に悩んでいるママも多いようです。

確かに、「おねしょ」をさせないように気を付けようと思うと水分を減らそうと考えがちですが子供の体を考えると、それは本当に良くない方法です。

もしも、子供が寝る前の水分摂取を減らしている人がいたら、今一度考えなおしてみましょう。

その理由を次でご紹介していきますね。

おねしょの心配よりも「脱水症状」を防ぐ方が優先

高齢者でも「周囲に迷惑をかけるから」という理由で寝る前の水分を我慢する人が多いようですが、それは間違いです。

なぜなら体内の水分は、寝ている間に汗と共に蒸発したりします。

  • 寝る前はコップ一杯分の水分を摂取する

コップ一杯の水分が寝ている間には汗となって体外へ排出されると言われています。

そのため、コップ一杯の水分を摂取してから寝るというのが安全な睡眠の仕方となります。

水分が足りないと血液がドロドロになってしまい、その結果、夜中に血管が詰まってしまう怖い状態になるのですね。

特に乳幼児の場合には体が小さいこともあり、すぐに脱水症状を起こしがちです。

脱水は高熱を出したり、おしっこが出なくなったりすると腎臓に負担が掛かったりします。

牛乳にこだわらずに白湯やお水を寝る前には飲ませてあげましょう。

大人の脱水を予防する

子供のことは心配して気を配っても、大人の場合は色々と考えてしまい寝る前に水分を摂ることを避けてしまう傾向があるようです。

たしかに水分を摂りすぎると、夜中に目が覚めてしまうような気がして抵抗がある人もいらっしゃると思います。

しかし寝ている間には「コップ1杯の水分が汗となって排出される」ので、水分を摂らずに寝てしまうことで大人の場合には、血液がドロドロになり「脳梗塞」などの危険も考えられます。

血液をきれいに保つためにも、普段から水やお茶の摂取を意識するようにしていきましょう。

子育ては体力が勝負ですからね。

最後にmama’sからママへのメッセージ

今日は、寝る前の子供の牛乳について「快眠効果」があるのか考えてみました。

いかがでしたか?意外と牛乳は、意識をしなくても普段から体内に入っていることが分かりましたね。

どんな食材でもそうですが、やはり「バランス」が最も需要ではないでしょうか。

例えば、お魚が良いからと言って「お魚」だけを食べていると、やはり野菜や果物などのビタミンが足りなくなってしまいます。

また、野菜や果物だけを摂っていると、必ずたんぱく質が足りなくなってしまうため「肉料理」も欠かせないことが分かります。

カルシウムも牛乳だけで摂ろうとするよりも色々な食材からバランスよく摂る方がしっかりと栄養素が摂れるようですね。

バランスを考えながら、特に取り入れたいものをメインの食材にするとか、ママの工夫次第で子ども達の体調も良くなりますので、今よりも才能が開花する可能性はうんと広がっていきます。

なんだか楽しみが増えていきますね。

ママも牛乳を上手に取り入れて、いつまでも元気できれいなママでいてあげてくださいね。