ハロウィンの時期まで待ちきれなーい!
小さなお子さんに手作りで作れる衣装は安くて他の子ども達からも注目される人気のものにしてあげたいですね。
そこで、本日は手作りで安い、そして、話題性のある手作り出来る子ども用ハロウィン向けコスプレを紹介します。
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安く作れる手作りハロウィンキッズコスプレ(100円ショップ素材編)
http://seasonitems.com/archives/3415
そんなに裁縫みたいな細かいこと得意じゃないし・・・家事も育児も大変!でも我が子の喜ぶ顔が見たい!って思っているお子さんがいるご家庭の方、必見です。
材料費が安く済ませられる仮装はないかな?でも、今、子どもに流行りのものって分からない・・・SNS映えになりそうな衣装を手作りしたい。
簡単に作れて、男の子向け・女の子向けで、子どもの同級生にも”ウケる”衣装って意外と身近なもので出来てしまいます。
ハロウィンの手作り子ども向け衣装は、100円ショップ大活用!
http://kosodatemama-journal.com/573.html
チュチュスカートを裁縫が難しくても、糸と針なしで作れる方法があります。
必要な材料は、リボンと、裁ちばさみ、ウエストの長さと必要に応じて使うリボン、オーガンジー、チュールなどのお好みの生地だけです。
次に作り方を見てみましょう。
子どもに作るだけでなく、お子さんのお人形やぬいぐるみに作るのも悪くないですよ。
作り方
- ウエストのサイズに合わせてリボンを準備します(ゴムの場合はあらかじめ輪っかにして縫います)
- 生地をくるくる巻いたら、均等に切っていくのですが、両端が揃ってない時はあらかじめ切ってからだとやりやすいそうです
- 丈の長さに合わせて長すぎる場合は調節しましょう
- リボンの周りに切ったチュールを結んでいきます
- ゴム紐を使う場合は、ゴムひもを子どものウエストサイズにカットし、ゴム紐に水切りネットを結びつけると作りやすいですよ
既存の魔女帽子で作るデザイン
https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_020/mate_handmade/299828/
100円ショップで販売されている魔女帽子を崩してオリジナルで子ども用のハロウィンファッションを作れる方法もあります。
作り方
1、100円ショップなどで売っている魔女帽子をあえて2つ購入します
2、次に、画像のように、魔女帽子の編み込みリボンがついたフロント部分だけを切り取ります。
https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_020/mate_handmade/299828/
3、最後に市販の黒いTシャツなどに前部分を縫い付けるだけです。
https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_020/mate_handmade/299828/
エコ×時短で家計も大助かりな方法
前述したように、100円ショップの魔女帽子を解体して前部分を黒いTシャツの上に縫い付ける方法もありますが、え?!こんなもの使えるの?と思う物で作れることってあるんです。
作り方も簡単ですので、手先が不器用な親御さんでも安心して取り組めますし、材料費削減や、洋服づくりに時間が掛かってしまうデメリットもないですよ。
http://kosodatemama-journal.com/566.html
- 黒いフェルト素材でかぼちゃの顔のパーツをはさみで切り取る
- 緑のフェルトを襟に合わせてジグザグに切る
- オレンジのスモッグの襟元一周に、ジグザグ上にカットした緑のフェルトを、かぼちゃの目口に切った黒いフェルトをオレンジのスモッグの前部分に貼り付けたら完成です。
ハロウィンマントもアレンジひとつで簡単に
ハロウィンの定番でどんな衣装にも似合うハロウィンマントもこんなふうに作ると、お子さんも喜びますし、お子さんが動き回って生地が崩れることもないですよ。
ハロウィンマントの簡単可愛い作り方
- サテン生地を手縫いかミシンで縫う
- 片端を折り、襟を作成
- 端っこをミシンで縫う
- リボンを通す
- リボンを結んで襟を立てたら出来上がり
フェルトやサテン生地の上に簡単デコレーション
https://blog.goo.ne.jp/syako0407/e/46657b084b19003023e0207c01e1090d
フェルトで作ったマントとベストに、フェルトで象ったかぼちゃやコウモリといったハロウィンの装飾を補ったものです。
ベストはサテン生地を使うと良いですが、時短にする作り方としては、レインコートを使うことです。
リボンを付ける、フェルトでの装飾以外でも、100円ショップで販売されているハロウィンステッカーを貼りつける、ワッペンを貼るのも良いですね。
黒いゴミ袋を活用するのも手
え?!ゴミ袋って思った方、これ意外とマントを作るのに役立ちます。
黒いビニール袋で作れるので、男の子、女の子のどちらのマントに活かせるので便利です。
ゴミ袋・黒いビニール袋を使ったマントの作り方
https://hoiclue.jp/200114333.html
- 黒いビニール袋の底を上向きにし、はさみでカット。
- 表側の1枚だけ真ん中から切り開きます
- 上の辺を約8~10㎝程度、山折り氏、折り目に15~20センチの間隔で長さ3㎝ほどの切り込みを入れます
- 先程作った折り目を開いたら、切り込んだ部分に端から順番にお好みの色のリボンを通していきます
- リボンを左右から引いて、子どもが苦しくないように首回りは首より若干、ゆるめにし、リボンを蝶々結びに。
https://hoiclue.jp/200114333.html
マントが出来たら、後ろなどをシールで貼り付けても可愛いですね。
お子さんにハロウィン用ステッカーや、自分で書いたオバケなどの絵、画用紙をかぼちゃの形に切り取る方法を教えてあげればこんなに可愛く出来ます。
http://makeacute.com/archives/4920
他にもビニール袋やポリ袋はワンピースの形にカットし、周りに100円ショップで販売されている仮装デコレーションなどを貼りつければ、凝ったハロウィン衣装の完成です。
http://makeacute.com/archives/4920
アニメキャラクターも気軽になりきれる裏技あり!
大人もアニメや漫画などの二次元の世界に魅力を感じるように、子どもにとってアニメなどのキャラクターは永遠のヒーロー、ヒロイン的存在ですね。
アニメやディズ二―などの公式コスプレは、細かなディティールまで凝っている事が多く、市販だと5000円はするコスチュームセットも中にはあるそうです。
そこで家計に優しいアニメジャンルのコスプレの作り方を紹介します。
黒いフード付きトップスでカオナシ
http://netgeek.biz/archives/86331
この子はとても話題になった台湾の幼稚園児の女の子です。
お母さんの手作りで、「千と千尋の神隠し」のカオナシ姿で幼稚園のハロウィンイベントに参加したようですが、その異質感と独特なアイディアが好評だそうですね。
パーカーに使われる布を選び、フード付きのトップスを長めに作りましょう。
男の子でも女の子でも丈が長いとカオナシにより近づきます。
あとは顔を白塗りして、クレヨンや色画用紙で火の玉のペイント部分を作ればいいのです。
黄色い素材に目玉をくっ付ければミニオンに
https://item.fril.jp/1fd2b291c7bbe35a8fbb89f9997eb6ba
白×黒、白×茶色×グレー×黒で目玉をフェルトなどの生地で作ったら、市販の黄色いニット帽子やトップスに縫い付けるとミニオンに早代わり出来ます。
目玉さえ作れば簡単なので、皆さんも是非、トライしてみて下さいね。
まとめ ハロウィンの子供向けコスプレは組み合わせ次第で可愛く目立つ
- フェルト+ステッカー、子どもに描いてもらった絵を貼りつけると、より凝った可愛いデザインになります
- ゴミ袋や水切りネットなどを活かしてエコに
- キャラクターものも市販の服にパーツを手作りすれば、キャラクターに近づける