結婚式の二次会のドレス選び。花嫁さんが参考にできる準備方法。通販レンタルドレスの選び方。

二次会

結婚式の二次会、花嫁さんはその場に相応しいドレスはどんなものがいいでしょうか?

一際存在感があるもの?

結婚式で着たドレスをそのまま二次会でも着るという方や、別のドレスを手配する方法もありますね。

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花嫁さん必見!結婚式の二次会ドレスはどうやって選んだらいい?

主役とはいえ、常識的な人としての最低限度の振る舞いはしたいものです。

そこで本日は、花嫁さんが困らないようなドレス選びはどんな方法があるのか取り上げていきます。

ウエディングドレスがやっぱり一番!カラードレスという声も

大手結婚式情報雑誌によると、ほとんどの花嫁はウエディングドレスを選んだ方が50%以上、次にカラードレスを選んだのが、25%以上いることが分かりました。

他にもカクテルドレスやパーティ―ドレスという少数派の意見もありました。

披露宴と二次会の間に時間の余裕がない方は、披露宴で着ていたウエディングドレスをそのまま着用して出る花嫁も多いようですよ。

確かにそのほうが時短になりますし、慌ただしい結婚式の状況に瞬時に対応出来ますよね。

ドレスの選び方は、二次会の場合、新郎新婦の知り合いなどが主催者となって二人の門出をお祝いするので、披露宴よりもフォーマルな雰囲気は避けましょう。

好きな服装で良いですが、あまりラフ過ぎるとその場から浮いてしまいます。

パーティーの雰囲気や、会場の雰囲気に適したドレスを選ぶことが大切です。

また、以下のこんな理由でもウエディングドレスはおすすめですよ。

  1. 二次会に参加するゲストが50名超えた
  2. 会場の規模が大きい
  3. 挙式や披露宴を親族のみで挙げる
  4. 披露宴会場のキャパシティー関係で招待が出来ない

など二次会のみに出演するゲストが多いなら、ウエディングドレスで参加し、存在感を醸し出してみてください。

挙式と同じドレスに抵抗がある花嫁は、イメージチェンジとして、2wayに着こなせるドレスを選びましょう。

たとえば、スカートが二段構造になっているもの、ボレロが取り外せるものはおすすめですよ。

ドレスを変えるのに手間を掛けたくない場合は、ヘアアクセサリーで雰囲気を変えるのもいいですよね。

裾の長いドレスは、会場スタッフや知り合いに持ってほしいと頼むといいかもしれません。

パーティードレスはこんなシチュエーションにおすすめです

 

引用元:https://search.yahoo.co.jp

  1. 会場の規模があまり広くない
  2. カジュアルでも良し、アットホームな雰囲気
  3. 二次会に参加するゲストが20名以下の場合

このような小規模な二次会の場では、ウエディングドレスが逆に場違いかもしれません。

また、二次会のゲストのほとんどが披露宴に出席してくれるという時も、披露宴との違いがみられます。

引用元:https://search.yahoo.co.jp

動きやすいミニドレスや、ドレスコードの場でも適応しているイブニングドレスも良いですよね。

花嫁でもカジュアルでゲストとアットホームに祝いたい

花嫁さんでも、ドレスを着るのが面倒な方もいると思います。

せめて、二次会の場では、周囲とはしゃげるようなカジュアルな服装を好む花嫁もいるでしょう。

そんな時は、ジージャンなどラフな格好ですが、白のワンピースを組み合わせることで花嫁らしさが出せますよ。

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レンタル?通販?ドレスコードはどんなのが最適?

結婚式の二次会でのドレス・・・レンタルの場合は?

レンタルドレスの場合、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

初めてドレスをレンタルする方も参考にしてみてくださいね。

レンタルドレスのメリットはなに?

  1. 価格を抑えられて、ブランドドレスが着られる
  2. 毎回違うドレスやワンピースが着られる
  3. ドレスのメンテナンス不要
  4. その時の体型に適応した服が選べます
  5. 家のクローゼットが場所を取らない
  6. 直接、店舗へ行って不安を解消できる

レンタルドレスのデメリットはなに?

  1. 予想外にペラペラで手持ちのドレスで何とかした
  2. ほつれや使用感丸出しなドレスも偶にある(店によるけど)
  3. 希望のドレスがレンタルできなかった
  4. 手違いで違うドレスが届いて当日焦った
  5. 知らない誰かが着まわしてるドレスに抵抗感がある

ネットでレンタルする場合は、式の直前に届くことが多いので思っていたドレスとのギャップでの失敗談が多い事が分かりました。

人が着まわしたものに対し、アレルギーの不安、ニオイや汚れが気になってしまっている方もいるでしょう。

繊維へのアレルギー対応もしているかどうかレンタル店にネットや電話、サイトのメッセージフォームで各自、お問合せ下さいね。

ネットで決めるのではなく、店舗へ直接行き、レンタルしたいドレスの実物を確認、試着すると良いでしょう。

結婚式の準備でいっぱいで時間が取れないという方はネットのレンタルを利用し、試着サービスを活用しましょう。

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通販での花嫁がドレスの選ぶ方法は?!

通販の場合は、大手巨大通販サイトを利用してみるなど、安心さを重要視するといいですね。

また、送料無料や、ポイントが使えること、そのサイト限定の会員サービスを利用してみましょう。

自分が着たいドレスと手持ちの予算内で購入できるかどうかを見極めることがポイントです。

通販だから届いた時の実物とのギャップが不安・・・という花嫁さんはサイズが豊富な通販サイトを活用すると便利です。

たとえばこちらのサイトのドレスは、XSから2XLまで多様な体型の花嫁さんに対応しています。

https://item.rakuten.co.jp/r-berry/10007539/

通販サイトのメリット

  1. 通販サイトに無料登録してネットで使えるそのサイトのクーポンを活かすことも少しでも安くできる方法です。
  2. また、通販では返品可能の対応や、割引して売られているところも少なくありません。
  3. 自分の好みのウェディングドレスのタイプ、マーメイド、プリンセス、Aラインなどを選べます。
  4. 通販の場合、レンタルドレスよりも格安で1万円以内で手に入る
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通販でドレスを買った場合のデメリット

  1. サイズが合わないものが届いてしまった
  2. ドレスの色がネットで見た画像と違う
  3. 刺繍のほつれが気になったけど返品・交換してもらえなかった

これらのデメリットを解消するためには、以下の方法があります。

まず1のサイズについてですが、商品が手元に届いてから、ドレスショップへ行き、採寸してもらいましょう。

それで、サイズが合わなければ、返品可能期間中に返すといいですよ。

続いて、2のドレスの色が想っているのと違うことを避けるには、SNSや口コミ、購入者のブログを見て、自分がこれから購入予定のドレスの実物画像を探しましょう。

それによって、”リアルな体験”を知ることができますし、ほつれなど問題がないかどうかも先に購入済みの人の経験を活かし、次の行動に踏み切れますよ。

最後の刺繍のほつれについてですが、洋服のお直し相談所などで補修してもらうか、自分でハンドメイドが出来る方は手直しセットを買って補正することがベストだと思います。

不器用な方でも安心な補修針も販売されていますので、此方の商品を使うこともおすすめです。

https://www.amazon.co.jp/

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まとめ ドレスコードを意識して納得いく花嫁衣裳を選ぶ

引用元:https://search.yahoo.co.jp

ドレスコードがある以上、二次会でも会場によっては、きちんと感がある服装を求められることもあります。

この場合は仲間内との二次会でも、この記事に書いたような白いミニドレス+ジージャンのようなカジュアルな服装は避けましょう。

ドレスコードは社会人として心得ておくべきマナーであり、周囲のおめでたい空気を壊さなくて良いでしょう。

通販、レンタルについてはドレスの予算、式場などでの持ち込み料金はどのくらいなのかご自身で調べ、判断した上で納得いくドレスを選んで下さい。