結婚式でゲストの笑顔が倍になる子供の演出を紹介します

子供



結婚式では子供たちの演出が人気です。しあわせな空気に包まれた場所で可愛い子どもの演出が加わると、さらに大人たちを和ませてくれたりしますので、とても大切な役割であり大きな存在ですよね。子供の演出は、緊張気味の新郎新婦をほっこりした気持ちにさせてくれるシーンでもあります。

また、結婚式でのお手伝いにはどんなものがあるのか見ていきながらご紹介していきます。ぜひ参考にしていただき、思い出が深まる結婚式にしてあげてください。

結婚式は子どもの可愛い演出が最高!

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結婚式では、子供の演出が入ることで何とも言えない和やかなムードにしてくれます。両家共に初めて出逢う人も多いので、大人も緊張しています。その中で勇気を出して頑張ってくれる子どもたちの演出では、意外とたくさんの役目があることが分かりましたので1つずつ見ていきましょう。

サインベアラー(フラッグボーイ・フラッグガール)

小学校に上がる前の子供にしてもらう演出で多いのが、このサインベアラーです。サインベアラーとは、フラッグ(旗)を持って「Here comes the bride」と言って入ってくるのが正式ですが日本ではもちろん日本語で大丈夫です。

日本語では、「もうすぐ新郎新婦がやってくるよ!」といった合図が目的の意味です。新郎新婦がやってくることをみなさんにお知らせする大切な役割なのですね。

  • 3~7歳くらい

全体的にまだ両家の緊張感が漂っている空気の中をお知らせするのは、大変に勇気がいることですので温かい目で見てあげたいものです。

ラジオフライヤーと赤ちゃん

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最近は、ガーデニングで道具を載せたり、お花を運んだりと、楽しく利用されているラジオフライヤーをアレンジしたものに乗って登場することに人気があるみたいです。これなら、まだしっかり歩けないけど会場に華を添える幼い子どもでもお手伝いが出来るので良いアイディアとなりますね。

  • 0歳~小学生くらいまで

ベールやお花を扱うことがなくて、赤ちゃんが泣かないようなら誰にでも出来るので記念にもなります。姉妹などで演出の場合には、お姉ちゃんがいることで赤ちゃんも安心してお座りできそうですね。

リングボーイ・リングガール

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リングボーイとリングガールは、やはり呼び名の通り「結婚指輪を運ぶ大役」です。永遠の愛を誓うときに交換する指輪を持って運ぶ姿に周囲も癒されますね。

  • 2歳~10歳くらい

指輪を落としてはいけないと子どもも緊張するでしょうから、もし失敗して指輪を落としてしまっても怒らないように温かく見守ってあげましょう。もちろん上手く持っていけた時には、うんと褒めてあげて欲しいですね。

また、このリングボーイが出てきたら、新郎さんが入場してきます。ちなみに、幼い子どもの場合には、可愛らしいリュックに指輪の箱を入れて運ぶという方法も人気です。愛らしい姿に、お祝いムードが高まりますね。

フラワーガール・フラワーボーイ

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新郎新婦が入場してくるときに、きれいな花びらをバージンロードにまいている姿を見かけますよね。その花びらには「道を清める」といった清浄する意味があるそうです。

  • しっかりと歩けるようになる3歳~10歳くらいまで(小学校中学年くらい)

新郎新婦の人生の門出に、2人の道をきれいにしていく大切な役目がフラワーガールやフラワーボーイと呼ばれる子ども達です。もし自分の子どもがお願いをされたら、きれいな服装で参加させたいものですね。

また、この後に清めてもらった道へ、新婦さんと新婦さんの父が入場してくるのです。フラワーガールやフラワーボーイがバージンロードを先導してくれるので、緊張した花嫁さんも温かい気持ちで入場が出来るし、結婚式が感動に包まれる瞬間ですね。

ベールガール

ベールガールとは、その呼び名の通り「ベールを持って後ろを歩く女の子」のことです。花嫁さんの白いベールは神秘的で、女の子の憧れでもありますが、その裾をもって歩くことでバージンロードでは花嫁さんと妖精のような姿に華やかさが増しますね。

  • 3歳~10歳くらいまで

ベールを持つため足並みがそろっていないと転んでしまう心配があるので、もしかしたら4歳以上の方が安心かもしれませんね。

トレーンガール(トレーンベアラー)

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トレーンガールは、ベールが短いもののトレーンが長い場合にお願いする演出となります。そこで、ベールガールと同様に、転倒を防ぐためにも幼稚園くらいの年齢が良いとされています。

  • 4歳~10歳くらい

ベールガールよりも花嫁さんと歩調を合わせる必要があるので、緊張する子は配慮をしてあげたいものです。また、年齢が高くなりすぎると、身長が高いために花嫁さんのドレスの裾が持ち上がってしまうので、ある程度は年齢の低い子どもにお願いすることが多いのですね。

笑顔でいっぱいになる子どもの演出

子供にお願いするお手伝いでは、結婚式を盛り上げる演出が人気です。特技や夢中になっていること等、みんなに子どもの演出をお披露目する機会でもあります。

普段、お稽古ごとをしている子どもの場合には、成果を見てもらえるチャンスとなりますね。しかし、発表会とは異なり、どんなことをしても楽しい時間になることは間違いないのですから、気軽に挑戦できるように周囲の大人がフォローしてげたいものです。

1.乾杯コール

丁寧なご祝辞で、みんなが眠くなってしまう頃に行われる乾杯コールは、少し度胸がいります。長いスピーチよりも、可愛い子どもの元気な「かんぱーい!」を待ち望んでいる人の方が多いのが実情です。

積極的に取り組める子どもには、ぜひ挑戦してもらいたいですね。「結婚おめでとうございます!かんぱーい!」だけでも会場は、大盛り上がりになること間違いなしです。この乾杯コールがあったら、両家は挨拶を兼ねて交流を図っていくのですね。

2.花束のプレゼント

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お花のプレゼントは、小さな天使のような子供から「おめでとう!」の気持ちを届けるものです。幼稚園くらいからの自分で渡せる年齢が理想です。

しかし、兄弟やママと渡すなど、1人じゃなくても良いので、どうしたら安心して届けられるかを考えて準備してあげたいものですね。大勢で出ていくのも見えなくなるので、姉弟が一緒だと、2~3人くらいで渡すのが良いようです。

3.ケーキ入刀のプレゼンター

ウエディングケーキ入刀やファーストバイトで使用するナイフやカトラリーを運んでもらうお手伝いです。この演出は、扱い方が良くないとけがをしてしまう危険性があるので、危ないことが理解できる少し年齢が高めの幼稚園世代~小学生までが良いですね。

小さな子どもが大きなスプーンを持つと運動会とは少し違う可愛らしさを見ることが出来ますので、ゲスト全体が楽しみにしている演出となっています。

4.メッセージカード収集

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結婚式の前に事前に参加者に配っておいた「新郎新婦へのお祝いメッセージ」を集めてきます。少人数や結婚式の形態によっては受付もないことがあるので、メッセージを集めてもらってお手伝いに参加してもらうというものです。

乾杯が始まると、嬉しくてお酒でご機嫌になってしまう人も現れるので、出来るだけみんなが素面のときに集めておきましょう。

5.歌やダンスなど得意分野の披露

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子ども達も含めて、みんなで盛り上がるのが得意分野の披露ですよね。画像では、花嫁さんも一緒にダンスに誘われています。みんなの祝福を受けながら、歌ったり踊ったりと楽しい雰囲気づくりは、新郎新婦にとっても一生の思い出になります。

幼い子どもの場合は、姉弟やパパママと一緒に参加するのが良いかもしれませんね。新郎新婦のお手本になりそうな家庭を築いている証として、みんなで本気で楽しむ方が周囲も嬉しい気持ちになるでしょう。

演出でのハプニングは受け止める

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一生懸命に頑張ったけど…緊張のあまり失敗しちゃったうえに、可愛らしくて笑った大人の様子に、さらに泣きたくなってしまう子どもの気持ちを汲んであげたいですね。大人と同じように、子どもだって失敗したくないし、恥ずかしい思いはしたくないのです。

失敗しても当たり前、上手くできたら「すごいねー!」「よく頑張ったね」など、温かいねぎらいの言葉をかけてあげることを忘れないでください。挑戦しただけでも、うんと成長したのですものね。

子どもの演出は工夫1つで楽しく

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ママやパパから離れて、初めて1人で社会参加する日ですね。指輪を運んだり、メッセージを届けたりと色々な役割には、子供の成長記録が含まれます。

失敗しないように出来る工夫や知恵を出して、みんなで作り上げる結婚式を意識できると理想的です。配慮という意味では、落とさないようにするには、歩くのが間に合わない時には等、子どもの性格や状態を1番知っているママが予防策を練っておいて、新郎新婦にお願いしておくのも良いですね。

例えば、幼児クラスの小さな子どもは、しっかりと物をもったりすることが出来ない場合があります。そんなときに、画像のような工夫は良いですね。新郎新婦の結婚指輪を大切に、ぞうさんのリュックサックに入れてもらって届けようとしています。

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小さな子でも、大人に笑われちゃったら驚いて泣き出してしまいますが、これだと失敗せずに済みそうですね。リングボーイでも少し触れましたが、ちょっとした工夫を入れてあげることで小さな子供の気持ちを傷つけることなく結婚式をすることが出来ます。

また、生まれた我が子がこんなに大きくなったと思うこともあれば、しっかりできるようになったなと感心したりします。

でも、パパとママの中では自分たちの結婚式を思い出して、改めて大切に守っていく家庭の大切さをかみしめているのではないでしょうか。そんな演出を手伝ってくれた子どもたちの成長をみんなで見守るいい機会にしていきたいですね。

最後にmama’sからママへのメッセージ

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色々な子どもの演出を見ていきました。今どきは、数ヶ月で結婚生活を終えてしまう人もいますが、一生心に残る思い出として、可愛らしい子どもの演出は、誰の心にも残るのではないでしょうか。新郎新婦も結婚式の写真や動画を見ては、初心を思い出し頑張って行くことも多いですものね。

また、何よりも大切なのは子供に無理をさせないことです。もしかしたら当日になって泣き出したり、嫌になってしまったりするかもしれませんが、そんな時にはパパやママなどが付き添ってあげるなどして上手く介助してあげてくださいね。

子供の演出は、結婚式の規模や形態によっても変わってきますので、すべてが行われるわけではないし、逆にもっとお手伝いをお願いされるかもしれません。どちらにしても、新郎新婦を祝福してあげる気持ちを持っていたら、子ども達の心にも「相手のために頑張る」気持ちや優しさが育まれていくのではないでしょうか。