ハロウィン2019年ディズニー仮装イベントに行くならNGルールは知っておくべきです!

2018年

今は夏真っ盛りのディズニーランドですが、9月11日から10月31日まで開催のハロウィンが、毎年恒例イベントですよね。

しかし、巨大大手テーマパークだからこそ、ディズニーの仮装ルールには決まりがあります。

たかがコスプレ、されどコスプレなのです・・・コスプレイヤーでない方も、ディズニーランドのテーマパークでは、公の場だからこそ、全体が気持ち良くイベントを楽しめるように、ルールを紹介していきます。

え?!意外とこんなことまでダメなの?と思うルールがあるので、初めてディズニーランドでコスプレをして参加しようとしている方も、常連のレイヤーさんも要チェックです。

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ディズニー仮装イベントに行くならNGルールは抑えよう!

ディズニーランドの仮装ルール!意外とこんなこともアウトです

  1. ディズニー以外のキャラクターはNG(マーベル社も対象)
  2. 口髭、顔の周りに大きくフェイスペイントをする
  3. キャストの服装をしない(幼児は除く)
  4. 血のりやフェイクであっても、傷跡シールなどもNG
  5. お面、付け鼻、ゴムマスクNG
  6. 長い棒や杖NG
  7. スポーツ用品、ヘルメット、楽器NG
  8. ナイフ、モデルガン、花火は手作りやおもちゃでもNG
  9. インラインスケート、ローラースケート、キックボードは持ち込まない
  10. 肩紐のない衣装、腹部の露出、肌の露出、全身タイツで覆われた仮装、裾の長いドレスはNG

え?!これだけダメなルールがあるの?マーベル社ということは、ガーディアンズギャラクシーやベイマックス、スパイダーマンも含まれています。

あのふわふわなマシュマロみたいな誰もが抱きしめたくなる愛らしいベイマックスくらいいいじゃないか・・・と思った方、諦めて下さい。

ミッキーやミニ―、スティッチになりたくて全身を覆った衣服は上半身、下半身の露出のないようにしましょう。

子どもや高齢者など目のやり場に困る人がいることを考えることが大事です。

ディズニーの悪役、ヴィランズになりたくて杖を持ち歩く、ディズニーパークに来た記念だからと、自撮り棒で撮影しようとするのもNGです。

付け鼻や血のり、傷メイク、シールであってもNGなものが多いので、ハロウィンに向けてゴーストの仮装をする方は気を付けてくださいね。

また、口ひげがNGなのも、カリブの海賊やピーターパンのフック船長、スミ―になりたい方は少し意識しましょう。

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大人(中学生以上)のフル仮装は期間限定

大人だって子どもに返ったようにはしゃぎたいけど・・・

ハロウィンでない日もディズニーキャラクターのコスプレをして、ディズニーランドで満喫したい!と思っている方、それはNGというか非常識なんです。

東京ディズニーランドとディズニーシーでは、ハロウィンの期間のみ、大人の仮装が許されています。

このように、スペシャルイベントや、35周年である現在は、ハロウィンイベント期間開催初日の、9月11日から解禁なのです。

但し、小学生以下の未就学のお子さんだけは、キャンペーン期間外でも、仮装出来ます。

ですので、小さなお子さんはいつでも気分は好きなヒーロー、ヒロインになれちゃいます。

大人はさすがに、社会的常識が問われますので、ヘアアクセサリーにディズニーの物を付けるなどの部分仮装なら問題ないようです。

剣などのアクセサリーをキャラクターのコスプレを意識してつけたいのであれば、小ぶりのブレスレットなどいかがでしょうか。

プリンセスになるのも一苦労・・・娘さんがいる方は特に必見!

世のお母さん、お父さん、ディズニープリンセスの仮装をお子さんがする際、もしくは親子一緒にしていく場合は、次のルールを意識して、お子さんにもわかりやすく伝えて下さい。

  1. プリンセスの衣装は裾を引きづらないように、長い髪の毛(腰まで届く長さの一部の方)はまとめる
  2. アリエル、ティンカーベル、ジャスミンは市販のものだと肩紐がついていなかったり、へそ出しルックになっていることがあるので、肩紐をハンドメイドをして付けたり、アンダーウェアとして肌色のインナーをつけるなど露出を控える
  3. 長いドレスや装飾も控えましょう

ディズニープリンセスのコスプレがしたいお子さんがいるご家庭では、ディズニーランド、シーでのコスプレの場合、お子さんが一日楽しめるように出来る限り工夫してしまいがちだと思います。

特にプリンセスのドレスは、裾が長いものが良い!とねだられてしまうこともあるでしょう。

それでも、転んだり、知らない人とぶつかる、乗り物に乗る時に危ないことを防ぐために敢えて裾が長いドレスを選ぶことが大切であること、また、裾の長いドレスだと、ディズニーランドに入れなくなることを優しく伝えてください。

では、お子さんがディズニーランドで仮装をするにあたり、どのような衣装がおすすめなのか少し取り上げます。

”小さなプリンセス”も安心!ディズニーランドでも入場OKなコスプレ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/queenstylehayato/w53.html

https://item.rakuten.co.jp/acomes/42089/

https://store.shopping.yahoo.co.jp/catherine/dh001.html

このようなタイプなら、入場に問題ありません。

子ども用のドレスとはいえ、子ども服って結構高い、それでもお子さんにプリンセスの恰好がしたいと駄々を捏ねられて困った時も便利なファッションがありますよ。

今どきは「ファッションセンターしまむら」などに、プリンセスのドレス風のワンピースが多々あります。

作りもゆったりしていたり、ディズニープリンセスの細かなデザインがほどこされている服もあるので、コスプレ衣装にお金を掛けたくない親御さんはそちらのほうがコスパも良いのでおすすめですね。

http://josiryoku-up.com/バースデイしまむらディズニープリンセスワンピ

ディズニーランドのビビデバビディブティックを利用

https://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1056/372/html/25.jpg.html

ディズニーランドには、ビビバビディブティックなら、単独撮影、ファミリー撮影、メイク、着付け、お子さんのご希望に沿ったプリンセスになれるプランがあります。

また、”プリンセスとして”と、コンセプトになっていますが、子ども向けのマナーも教えてくれますので、お子さんを叱り過ぎてしまう親御さんの負担を軽減させてくれます。

お母さん、お父さん、それ以外の様々な事情で、お子さんを育てている大人の方は、言っても聞かないし、理解も出来ていない、と悩んでしまうことってあると思います。

世の親御さんの躾の代行をディズニーキャストがしてくれます。

ご挨拶から食事の作法、立ち居振る舞いも専門スタッフが教えるそうです。

こちらは、要予約やディズニーランドのプランへの事前申し込みが必要です。

また、障害や難病などの関係でストレッチャーや車椅子が必要なお子さんの場合、ストレッチャーや車椅子がパーク内で利用できないエリアもありますので、事前にキャストへ問い合わせの確認をしてください。

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じゃあ大人はどんな仮装ならパークに入れる?

大人だってディズニーランドやシーで、ストレスや現実を忘れてコスプレを楽しみたい!って思いますよね。

私もその一人です・・・今年の10月には一人でディズニーランドへ行く予定なので、私自身もどんな格好なら余裕で入場できるか知っておきたいところです。

コスプレだと大人の場合は、以下のブランドを利用してみて下さい。

シークレットハニーのディズニーコラボワンピース

https://item.fril.jp/c4a3457da1be34a5bbc810d1ef6f11bd

https://shoppies.jp/user-item/19904504

seacret honey by honey buntchのワンピースは、ディズニーの許可を得たキャラクターの再現率の高いことが、大人の女性の心を掴んでいます。

プリンセスだけでなく、ミッキーやミニ―などの定番キャラクターをイメージしたワンピースもあります。

ちなみに筆者、エイミーSARAの一押しは、神田沙也加さんコラボアイテムです。

この他にも、神田さんが声優を担当して社会現象になった、アナと雪の女王のコラボワンピースなど、キャラクターの細かなディティールにこだわっているものが多いので、おすすめです。

https://wear.jp/item/11126709/

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まとめ 普段の自分を大切にしてコスプレ参戦しよう!

  1. ディズニーキャラクターの衣装以外はNG
  2. 剣、自撮り棒など長くて大きめの物は持ち込まない
  3. ディズニープリンセスの衣装は裾の長さを考えて
  4. お子さんのコスプレ衣装が高いなら、しまむらなどの”なんちゃってドレス風”のワンピースを
  5. 大人はシークレットハニーなどディズニーのコラボ企画をしているアパレルブランドの服を選ぶ
  6. フェイスペイントは顔全体や傷メイク、血のりなどはやらない