いい夫婦の日の「由来」や「素敵な過ごし方」をご紹介します

夫婦
いい夫婦の日の「由来」や「素敵な過ごし方」をご紹介させて頂きます。

11月22日は「いい夫婦の日」として有名ですね。

「夫婦」や「カップル」にとって特別な日となっていますが。

でも、どうしてこの日が「いい夫婦の日」なのか、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?

この記事では、「いい夫婦の日」の由来や、素敵な過ごし方をご紹介します。

Contents

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いい夫婦の日の由来って?

 

どうして11月22日なの?

1985年頃に、政府の経済対策会議で「文化の日」や「勤労感謝の日」などの祝日を作って、企業のワークライフバランスの見直しを考えていました。

そして、「ゆとりの創造月間」の一環として、財団法人余暇開発センターが「いい夫婦の日」制定しました。

実は、日付の「11(いい)」と「22(ふうふ)」を組み合わせた語呂合わせから来ているんです。

このおかげで、記念日を覚えるのがちょっと苦手な人でもすぐに覚えられちゃいますね!

たまには、夫婦で余暇を楽しんで欲しいという理由から、この日が選ばれたんです。

だから、11月22日は夫婦でゆっくりと過ごす、特別な日にしてみてはいかがでしょうか?

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いい夫婦の日に婚姻届を出す日として人気の理由は?

最近では、この日を「結婚記念日」や「入籍日」に選ぶカップルも増えているそうです。

なぜこの日が人気なの?

  1. 「語呂」として縁起が良い日だから
    やはり、この日に入籍日を選ぶ理由は、結婚してから「ずっといい夫婦でいたい」という願いが強く、この語呂に「あやかりたい」という気持ちが強いのだと思います。
  2. 忘れにくい
    記念日を覚えるのが苦手な方でも、「いい夫婦の日」なら忘れにくいですよね!
    結婚記念日は、夫婦にとって大切な「記念日」だからこそ、忘れてしまうと夫婦に亀裂が起こることもあるので、日付自体がわかりやすいと、毎年忘れる心配がないんです。
  3. 関連のイベントが多い

夫婦には、結婚式を挙げた日や婚姻届を出した日、プロポーズの日など、たくさんの記念日がありますが、特に「いい夫婦の日」は注目度が高いんです!

この日はテレビやネットでも特集が組まれたり、好きな著名人と同じ入籍日になりやすく、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」や「いい夫婦川柳コンテスト」など、関連イベントも盛りだくさん!

テレビやネットでも特集が組まれるので、この日に入籍日を選ぶと、イベントに直接的に参加してなくて、夫婦でイベントに参加してる気持ちになれるそうです。

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いい夫婦の日の素敵な過ごし方

最近、デパートや雑貨屋さん、お花屋さんでも「いい夫婦の日」の特集コーナーをよく見かけませんか?

かわいいポスターやディスプレイを見ると、思わず足を止めてしまう人も多いですよね。

ここでは、素敵な思い出を作るための「いい夫婦の日の過ごし方」をいくつかご紹介しますね。

1. 二人でディナーに出かける

「いい夫婦の日」を特別な思い出にしたいなら、ぜひ二人でディナーに出かけてみてください。

ホテルのレストランや夜景の見えるお店など、普段とは違う雰囲気の中で過ごすディナーは、きっと素敵な時間になるはずです。

コース料理を楽しみながら、お互いに感謝の気持ちを伝えるのもいいですね。

可能なら、特別な思い出があるレストランを予約して、少し贅沢な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2. 夫婦で家でご馳走を作る

外出が難しい方には、自宅で特別なディナーを楽しむのもおすすめです。

お取り寄せグルメや記念日のケーキ、高級ワインを用意すれば、自宅でも贅沢なディナーが楽しめます。

一緒に料理を作るのも楽しいですよ!

二人の愛情がこもった料理は、とても美味しく感じられると思います。

普段は忙しくて一緒に料理する機会が少ない夫婦も、この日だけはゆっくりとキッチンで過ごす時間を持ってみてはいかがでしょうか。

3. 二人の思い出の場所に出かけてみる

恋人として、付き合っていたころに、一緒に行ったことのある場所を訪れるのも、ロマンチックな過ごし方だと思います。

二人が初めて出会った場所や初デートの思い出が詰まったスポットを巡れば、当時の記憶が蘇り、たくさんの思い出話に花が咲くのではないでしょうか?

過去の素敵な時間を振り返る良い機会になると思いますし、二人の愛を再確認するために、ぜひ出かけてみてくださいね。

4. たくさん話し合う

「いい夫婦の日」は、普段なかなか話せないことをじっくり話す絶好のチャンスです。

日常の出来事や将来の夢、感謝の気持ち、ちょっとした悩み事など、いろいろな話題でお互いに話し合ってみてはいかがでしょうか?

意外な相手の一面が見つかるかもしれませんよ!

5. 手紙を渡し合う

「いい夫婦の日」には、パートナーへ改めて感謝や愛情を込めた手紙を交換するのもおすすめです。

口では普段恥ずかしくて伝えられない気持ちも、手紙にすると意外とすんなり伝えられることがあります。

長い文章でなくても、「ありがとう」の5文字だけでも改めて言われるとすごく嬉しいものです。

手紙は直接渡すのも素敵ですが、ちょっとしたサプライズを加えるのも楽しいですよ。

例えば、手紙をポストに投函して郵送してみるのはいかがでしょう?

普段の郵便受けに、大切なパートナーの名前が書かれた手紙が届いたら、驚きとワクワク感が倍増するはずです!

便箋や封筒にこだわってみるのも良いと思います。

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「いい夫婦の日」の由来を詳しく知って、いつまでも11月22日でいよう!:記事のまとめ

いい夫婦の日の「由来」や「素敵な過ごし方」をご紹介させて頂きました。

今年の「いい夫婦の日」、みなさんはどんな風に過ごしますか?

夫婦で生活は何かと忙しい毎日に追われがちですが、この日は、二人の思い出の場所に出かけたり、一緒に美味しい物を一緒に食べてたり、感謝の気持ちを伝える大切な機会になりますので、普段の感謝の気持ちや愛情を、この特別な日に伝えてみてくださいね。

それでも、なかなか伝えられないなら、気持ちを手紙にして贈ってみてください。

手紙を書いているうちに、夫婦で過ごした、温かい思い出を、沢山思い出すきっかけになるかもしれせん。

これからもずっと素敵な夫婦でいられますように願ってます。