「スパイダーマン:スパイダーバース」の公開が楽しみですよね!
本作品は、日本語吹き替え版の声優も”豪華すぎる”と話題になっているんです。
映画ファンや、アニメファンから、日本語吹き替え版の声優キャストのメンバーが発表されるな否や、歓喜の声多数でした。
https://www.animatetimes.com
主人公、マイルス・モラレスの声は、なんと、なんと、「ハリーポッターシリーズ」で主人公、ハリー・ポッターの声を長年務めてきた、小野賢章さんが、かなりの”いいおっさん”レベルの大人になった、ピーター・パーカーこと、スパイダーマンは、イケメンアニメ声優としても人気が高い、宮野真守さんが担当しますよ!
本日は、スパイダーマン・スパイダーバースの日本語吹き替え声優キャストについてとことん触れていきます。
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最新吹き替え!スパイダーマンバース!主人公、マイルスの声はハリーポッター?!
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1207/nij_181207_8751797643.html
まず皆さんは、このキャストの公表に一番、驚いたのではないでしょうか。
映画、「ハリーポッター」シリーズで、ジェームズ・ハリー・ポッター役でお馴染みの、小野賢章さんです。
1989年10月5日生まれの29歳で福岡県出身。
声優だけでなく、俳優や歌手としても活動しています。
俳優としては、テレビドラマ、映画、舞台での活躍がメインで、子役として4歳からキャリアをスタートさせました。
NHKドラマ「利家とまつ」(2002年)、しにがみのバラッド(2007年)、探偵学園Q(2007年)、「渡る世間は鬼ばかり」(2008年)などで脇役で登場していました。
またこの時、子役事務所として大手の「劇団ひまわり」に所属していました。
劇団四季主催のミュージカル、「ライオンキング」を小学4年生の時に観劇してから、オーディションを受け、合格。
一度は役柄が難しいとオーディション関係者から厳しい意見を突き付けられますが、小学5年生から中学1年生まで、ライオンキングのシンバの幼少期を演じました。
ハリーポッターのジェームズ・ハリーポッター役としては12歳から10年間演じ続けた功績が有名です。
小野さんはハリーを演じた時、原作を一度も読んでなかっただけでなく、両親がハリーポッターの大ファンで、母親に勧められて、ハリー役のオーデションを受けたそうです。
「ハリーポッターアズカバンの囚人」では、声変わりの時期に入り、アフレコ収録で苦労したこともありましたが、この10年間のハリーポッター役が、声優としての仕事や、芝居の仕事について意識が高まるきっかけとなりました。
小野さん自身も、ハリーを演じていなければ、声優の仕事はしていなかったのではないかと公言しているほど、ハリーポッターを演じた経験は、人生の転機となったようですね。
ハリーポッター以外の声優としての活躍は、「ポケットモンスターダイヤモンド&パール」、「黒子のバスケ」、「ポケットモンスターXY」、「銀魂」、「アイカツフレンズ」、「進撃の巨人」などアニメファンに良く知られている作品への出演も多いことが有名です。
今回の、「スパイダーマン・スパイダーバース」では、小野さんはマーベル社作品シリーズのなかでも、スパイダーマンのファンで、今回の声優としての仕事に喜びのコメントを語っていました。
”マーベルのなかでもスパイダーマンが好きなのですが、日本にもスパイダーマンファンが沢山いると思います。そう思うと・・・嬉しい感情の後は凄いプレッシャーが押し寄せてきました(苦笑)”
小野さんはツイッターでも、今回のスパイダーマン・スパイダーバースにて、吹き替えをすることが決まり、喜びのツイートをアップしていました。
映画「スパイダーマン:スパイダーバース」吹き替え版にて、主人公マイルス・モラレスを演じさせて頂きました!
お楽しみに!!夢って叶うんだなぁ…。
スパイダーマン…😭✨— 小野賢章 (@ono_kensho) 2018年12月7日
夢って叶うんだ・・・このツイートを見る限り、小野さんはスパイダーマンの相当なファンだと思われますね。
また、スパイダーマン・スパイダーバースにて、共演することになっている、スパイダーマン役、宮野真守さんについても少し触れながら、自身のマイルス・モラレス役についての意気込みを語っていました。
”僕にとってはいつも面白くてかっこいい、お兄さん的存在な宮野さんですが、残念ながら一緒に収録できなかったこともあり、今回のピーター・パーカー(元祖:スパイダーマン)を宮野さんがどういうふうに演じられるかとても楽しみにしています。宮野さんなら、こういうふうに演じるかなって考えながら楽しく収録させていただきました。親愛なる隣人であるスパイダーマン、茶目っ気たっぷりで失敗しながらもいろんな経験をして成長していく姿は観ていて応援したくなりますよ!今回の主人公、マイルズくんも非常に可愛いですし、是非、映画館の大スクリーンでご覧ください!マーベル最高!”
同じ声優の宮野さんのことも同業者として、リスペクトしていることが伝わるコメントですね。
小野さんが演じる13歳のマイルス・モラレス役は、蜘蛛に噛まれたことをきっかけに、スパイダーマンとなった少年という役どころです。
生まれながらにして魔法使いの両親を持つハリーポッターとは違い、特殊能力を突然持つことになった思春期の少年の葛藤と、憧れのヒーローから受け継がれた使命感を全うすべく、世界を変えることが出来るのでしょうか。
スパイダーマンバースの吹き替え声優陣にアニメファン&映画ファン興奮!SNSの声を調査!
スパイダーマン・スパイダーバースのマイルス・モラレスの声、ハリーポッターなんだ!中学生のマイルスの声ってことは、ハリーの声がまた聴けるかも?!
スパイダーマンファンで、息子と娘と観に行くんだけど、日本語吹き替え版の主人公が、ハリーポッター?!これはこれで面白い話題になりそうですね。
ハリーポッターファンとしても小野さんの声は楽しみです!
小野さんってハリーの声や黒子のバスケの声とかあるけど、ポケモンもやってたよね!スパイダーマンのマイルスをどんな声でやるのか楽しみ!
ハリーポッターファンからは、「ハリーの声」として今回の役柄が喜ばれていますが、アニメ好きな方からも、13歳のマイルスとしてどんな声で演じてくれるのか期待の声が上がっていますよね。
これらは、ママスタなどお母さん達のネットの声を取り上げたものです。
ツイッターでも、スパイダーマン日本語吹き替えキャストとなった、小野さん、宮野さん、悠木さんについて喜びと衝撃の意見が飛び交っていました。
スパイダーマンの試写会当たったから予告見たんやけど
小野賢章と宮野真守にTK from凛として時雨やしん〜最高か☺️💗— 理紗🐷 (@risa_pkt116) 2019年2月14日
スパイダーマンのCM見て思ったけど、宮野真守世界救い過ぎじゃね?
— ACL-XV ありがとう ばらかもん (@ACL_Phantom) 2019年2月13日
3/8公開『スパイダーマン スパイダーバース』吹替版が最高OF最高っ…!小野賢章の主人公の親しみやすさ、宮野真守のやさぐれ感と優しさ、悠木碧のヒロインのカッコよさ、大塚明夫の渋さと茶目っ気…!声優ファンは耳が幸せどころじゃない。吹替の素晴らしさに感動して泣けるレベル(自分は泣いた)…! pic.twitter.com/AE7ORuDlAH
— ヒナタカ(映画ライター) (@HinatakaJeF) 2019年2月12日
宮野真守は良い声&演技してるよな。白馬とかはもちろん、ウルトラマンゼロ、オカリン、幸太郎、凛、ニュート、クロロetc今度やるスパイダーマンとか同性の中でも結構好きなキャラやってる声優さんなんだよな。中の人はクソおもしれーし歌うめーし!
— ヨミ (@MYttguzcOGbc92B) 2019年2月12日
スパイダーマンの映画見たんだよ……なんかかっこいいんだ…声優宮野真守と小野賢章だよ。もう…いきたい…
— 千歳 (@chipppuz1000) 2019年2月6日
宮野さんの人気はやはり圧倒的にツイッターでも多いようですね。
私も「スパイダーマン・スパイダーバース」の吹き替え版の宮野さんの声を聴きましたが、正義のヒーロー、スパイダーマンの声に相応しい凛々しさが印象的な声でしたね。
これは劇場でも鑑賞者を楽しませてくれそうな気がします。
女スパイダーマンの声悠木碧なのか!ますますみたくなってきた!
— もなこむ@アルティマニア (@aisuou) 2019年2月6日
女スパイダーマン、スパイダー・グウェンを演じる、悠木碧さんの活躍を期待している声もありました。
スパイダーマン、これは悠木碧ちゃんって分からないなぁ〜
声優さんってすごい…!!— 💫ゆうき💫マモライ当選祈願☺︎ (@love_smile_mm) 2019年2月4日
このツイート内容をみる限りですが、アニメファンには馴染み深いこれまでの「悠木碧の声」とは新感覚の声が聞けるという事なのでしょうか。
いずれにしても楽しみですよね!悠木さんはまだ27歳の若手ながら女性声優としての評価も高いです。
マモと小野賢章のスパイダーマンはかっこ良過ぎるなー
故にちょっと違うなー
悠木碧ちゃんのグウェンを早く聴きたい— うやうやたいら (@Kamenrider_zeyo) 2019年1月29日
悠木さんのグウェンとしての声が早く聴きたいとの声もありましたね!
女版スパイダーマンということもあり、どんなヒロイン”魅せて”くれるのでしょうか。
スパイダーマンの最新吹き替えは”うたの☆プリンスさまっ♪”の声など人気急上昇声優、宮野真守さん
https://www.cinemacafe.net/article/img/2018/12/07/59366/409086.html
その特徴的な声と、爽やかなルックスで、”イケメンアニメ声優”としても大人気の声優の一人、宮野真守さん。
その証拠に、女性向けファッション雑誌、「anan」にて、同じく声優として活動する、小野大輔と共に、「イケメン声優」として「正統派二枚目ボイス」の持ち主の声優として紹介されたり、バラエティー番組、「お願いランキングGOLD」では、「声優界№1のイケメン」として、最も注目されるべきヤング声優とも取り上げられました。
「めざましテレビ」や雑誌、「JUNON」でもイケメン声優としてピックアップされています。
1983年6月8日生まれの埼玉県大宮出身です。
俳優、歌手、ナレーターとしても活動しています。
35歳ながら、現在でも「劇団ひまわり」と「KING AMUSEMENT CREATIVE」に所属する声優・俳優です。
その声優としての世間の評価は高く、これまでに、2008年第2回声優アワード主演男優賞、TAF東京アニメアワード声優賞、アニメージュ第34回アニメグランプリ声優部門賞グランプリなど受賞歴が豊富です。
前述した小野さんのように、小学生時代から「劇団ひまわり」に所属し、舞台などで活動していました。
小学1年生の時に出演した、西友のCM「西友大市」が初仕事となり、劇団ひまわりの「スクルージ」にて演じた、ピーター・クラチット役が高評価されたことを機に役者人生が開花していきました。
高校卒業後は、書店スタッフとしてアルバイトをしながら、劇団ひまわりの全日制のクラスに所属し、演技力を磨いてきました。
声優としての活動も精力的で、「うたの☆プリンスさまっ♪」一ノ瀬トキヤ役、「弱虫ペダル」吉本役、「学園アリス」野田先生役、桜蘭高校ホスト部の須王環役、デスノートのアニメ版の主人公、夜神月(ライト)役、「サマーウォーズ」などを手掛けた細田守監督作品、「バケモノの子」の一郎彦役、「七つの大罪」ギルサンダー役、「デュラララ」シリーズの紀田役などがあります。
アーティストとしては、ゲーム「鋼鉄三国志」のエンディングテーマ、「久遠」を担当したり、ソロとしてオリジナルのシングル曲を発表したり、コンサートツアーも開催しています。
宮野さんは今回のスパイダーマン・スパイダーバースに向けて以下のコメントを公表していました。
”まさか自分があのピーター・パーカー(スパイダーマン)を演じる日が来るなんて思ってもみなかったしとても光栄です。しかしながら皆さんがよく知るピーターとは少し雰囲気が違うかもしれないのです・・・今回の僕の役どころは、なんと主人公の少年、「マイルス」の師匠となる立ち位置で、ついに僕もこんな大人の役をやるようになったのかと感慨深いです”
宮野さん曰く、視聴者のイメージとはかけ離れたスパイダーマンが見れるとのことです!これは違う意味で期待していいのでしょうか・・・?!アニメファンの友人にも宮野さんについて、この記事の為に聞いたところ、宮野さんの独特な声は女性を虜にしてしまうような腰も砕けるほどの甘美な声だそうです。
蜘蛛のように素早く動き、闇の組織、キング・ピンと闘うスパイダーマン。
一度は消滅したはずの彼が時空システムの歪みにより、平凡な中学生にスパイダーマンとしての技能を教え、闘う力、生きる力を身に付けさせます。
これまでにない演出とストーリーのスパイダーマンに加え、二次元の世界に通じる王子様的ボイスに、ぞっこんになる鑑賞者続出するかもしれませんね。
GOSICKのヴィクトリカ役など最新声優、悠木碧は、女スパイダーマンに!
https://matome.naver.jp/odai/2132410645212486501/2132410681512490103
悠木碧さんといえば、2011年放送の冬アニメ、「GOSICK」のメインヒロイン、ヴィクトリカ・ド・ブロアでの特徴的なしわがれ声と、下記のアニメ画像のように、「ローゼンメイデン」のメインキャラクター、真紅のようなアンティークドールを思わせる可憐な容姿を持つヴィクトリカ役がとても有名です。
ちなみに、左が、悠木さんが演じたヴィクトリカ・ド・ブロアの原作イラスト、右が、「ローゼンメイデン」のヒロイン、真紅です。
http://yukari2meromero3.blog.fc2.com/blog-entry-1250.html?sp
1992年3月27日生まれの26歳で、千葉県山武出身。
GOSICKで初めて、悠木さんの声を聞いたのですが、声優としての活躍、声の演技の幅が広いと感じましたね。
今回のスパイダーマン・スパイダーバースでも、スパイダーグウェンこと、グウェン・ステイシー役では、上記のヴィクトリカのような我が儘で頭脳明晰な安楽椅子探偵ではなく、正義の為に闘い、主人公のマイルスに協力的なスパイダーマンの仲間の一人です。
悠木さんが演じることになった、グウェン・ステイシー(スパイダー・グウェン)はこちらになります。
https://www.cinematoday.jp/news/N0104182
悠木さんは今回の役柄について以下のような意気込みを語っていました。
”グウェンは、マーベルファンの「新人者」の私も目に下ことのあるスパイダーウーマンでした!まさか自分が担当できると思っていなかったので本当にうれしいです!いつか私に子どもが生まれた時は、「お母さん本当はスパイダー・グウェンなんだ」なんて真実を伝えたいなって思っています。「アベンジャーズインフィニティ・ウォー」からマーベル作品にはまり、遡ってシリーズを一気見したあの1か月・・・どうやったら自分がヒーローになれるか、そしてどうやったら自分がアメリカに聖地巡礼しに行く日程を捻出するかばかり考えていました。
グウェンを担当させていただけたことで前者は叶いました!スパイダーマンは大好きです!”
宮野さん、小野さん、そして、悠木さんのスパイダーマン・スパイダーバースに関するメッセージを見る限り、素お会いダーマンが好きなことが伝わります。
若き3人の個性派揃いの声優が活躍するアニメ映画、「スパイダーマン・スパイダーバース」の公開が待ち遠しいですね!
番外編 吹き替え声優三名がアニマックスにて最新特別番組放送!
\明日は2時間目🕷️/
映画『スパイダーマン:#スパイダーバース』公開記念特番2時間目を #アニマックス にて16日(土)20時25分より放送📺
日本語吹替を担当した #小野賢章 さん、#宮野真守 さん、#悠木碧 さんが語る、とっておき情報をお見逃しなく👀‼
⏬詳細https://t.co/TUDrcZf8Py#SpiderVerse
— 映画『スパイダーマン:スパイダーバース』公式 (@SpiderVerseJP) 2019年2月15日
2019年2月9から3月2日の夜8時25分から8時半の5分間、スパイダーマン・スパイダーバースの公開を記念特番が放送されています。
この番組は、CS放送のアニメ放送専門チャンネル、「アニマックス」限定で、小野賢章さん、宮野真守さん、悠木碧さんが特別出演して、「スパイダーマン・スパイダーバース」の鑑賞が楽しくなるような番組として製作されました。
番組のタイトルは、「スパイダーマン・スパイダーバース公開記念特番 スパイダー特別授業~小野くんと悠木さんと宮野先生!」です。
映画にて、スパイダーマンである主人公、マイルス・モラレスが「スパイダーマン」シリーズのスパイダーマンこと、ピーター・パーカーに出逢い、彼を師匠として、2代目スパイダーマンとして成長していく様子を描いています。
この番組では、劇中の師弟関係にちなんで、学校の教室のセットで収録をおこないながら、主人公、マイルスの吹き替えの小野さんと、グウェン・ステイシー(スパイダー・グウェン)役の悠木さんが、スパイダーマン役の宮野さんの生徒となり、「スパイダーマン・スパイダーバース」の見どころについて紹介していくのがコンセプトとなっております。
視聴者のなかには、スパイダーマンファンはもちろん、アニメ声優に興味がある人、アニメファンも必見の見ごたえありそうな濃厚な内容となっているようですね。
吹き替え版でキャラクターに命を吹き込んだ彼らが語る独自の目線で魅力を語るので、こちらも、小野さん、宮野さん、悠木さんならではの「スパイダーマン・スパイダーバース」に関するエピソードを知ることができますね。
CS放送は無料なので、デジタル放送のテレビなら、BSアニマックスとして放送を楽しめますよ。
ベテラン”おじさま”声優2人にも注目!ブラックジャックや映画の吹き替えも幅広いんです!
スパイダーマンバースでは、映画の吹き替えにお馴染みの、大塚明夫さんと玄田哲章(てっしょう)さんもピックアップします。
スパイダーマンバースにて、大塚さんは、ニコラス・ケイジさんの吹き替えとして、スパイダーマンの仲間の一人、スパイダーマン・ノワール役、玄田さんは、リーヴ・シュレイバーさん演じる、スパイダーマンの宿敵、ウィルソン・フィスク(キング・ピン)の吹き替えを担当します。
大塚さんは、1959年12月24日生まれの東京都出身。
強面なルックスに似合わない「イケメンボイス」声優として知られています。
父親は声優の大塚周夫で、「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男の声などを担当していました。
画像のように、俳優としても映画で活躍しており、「RE:BORN」(2017年公開)、「ブリスター」(2000年)、「デストロイヴィシャス」など闇の世界に生きる男性を演じることが多いです。
アニメ「ブラックジャック」の声がとても有名ですが、この他にも、スティーヴン・セガールや、ニコラス・ケイジ、デンゼル・ワシントンの声を専属で担当しています。
とても特徴的な濃くて渋い声なので、テレビのナレーションで聞いたことのある声ではないでしょうか。
https://www.cinematoday.jp/news/N0093461
続いて、玄田哲章さんを紹介していきます。
下記の画像のこちらが玄田さんです。
https://www.cinemacafe.net/article/2015/06/17/31995.html
大塚さんに負けず劣らずの渋くて印象に残りやすいルックスに加え、独特過ぎる低音ボイスが持ち味の「イケボ」おじさま声優なのです。
ジブリの「紅の豚」のポルコ・ロッソのような雰囲気があります。
玄田さんは、1948年、5月20日岡山県生まれ。
声優としてのデビュー作は、「科学忍者隊ガッチャマン」が有名で、これまでに声優アワードなど数多くの賞の受賞歴があります。
アーノルド・シュワルツェネッガー、スティーヴン・セガールなどの吹き替えも担当したことがありました。
若手声優だけでなく、ベテラン声優2人の悪役、キング・ピンとスパイダーマンの仲間の一人、スパイダーマン・ノワールの声にも注目してみてくださいね。
まとめ 小野・宮野・悠木はスパイダーマンファンも納得の期待のトリプル
- 小野賢章さんはハリーポッター以外にも、「ポケットモンスター」、「黒子のバスケ」などアニメ好きが思わずにんまりしてしまうようなキャラクターの声を演じています。
- 宮野真守さんは声優としての評価も高く、数々のアニメ関連の賞を総なめにした実力に加え、雑誌やテレビなどでも「イケメン声優」と認められるほど、声と容姿に魅力のある声優です。
- これまでのスパイダーマンと違う、スパイダーマンを演じることになった宮野さんの役柄にも期待したいですね!
- 悠木碧さんは独特のハスキーな声が持ち味の「GOSICK」のヴィクトリカを演じたことで知名度が上昇したように、今回のグウェン・ステイシーという女版スーパーマン役もどんなキャラクターを楽しませてくれるか公開日が待ち遠しいですね。
- スパイダーマンのキャスト3人はスパイダーマンファンも期待するほどの声優としての実力はもちろん、3人ともスパイダーマンのファン!このキャストだからこそ、公開記念特番も映画も興奮が2倍になりそうです。
- スパイダーマン・スパイダーバースの吹き替えは、小野さん・宮野さん・悠木さんなど若手声優が注目されやすいですが、個性的な特色ある声を持ち、映画の吹き替えの多い、大塚さん、玄田さんの悪役&正義のヒーローも必見です。
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この作品を見たあと、
あなたは『あと20回』観たくなる👀
\運命を受け入れろ。
✨アカデミー賞ノミネート✨
スパイダーマン映画史上、最高傑作📽
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』3.8(金)公開!!#スパイダーバース#SpiderVerse pic.twitter.com/jvk4zGJZHB— 映画『スパイダーマン:スパイダーバース』公式 (@SpiderVerseJP) 2019年2月17日