さて、皆さん!2024年度のゴールデンウィークの計画は立てていますか?
また、そもそも今年のゴールデンウィークはいつからいつまでなのでしょうか?
皆さんもご存知の通り、ゴールデンウィークは毎年変動しますよね。
この記事では、2024年度のゴールデンウィークの期間について調べてみました!
また、その間の平日や、最大何連休にすることができるのか、などについても説明していきますね☆
Contents
ゴールデンウィークはいつからいつまで?
ではさっそく本題!
2024年度のゴールデンウィークの期間について見ていきましょう。
今年は、4月27日土曜日が連休の始まりとなります。
そこから28日日曜日、29日の昭和の日と続いて、ゴールデンウィークの最終日は5月6日となっていますよ。
2024年は最大10連休!
去年のゴールデンウィークの最大連休は、4月29日〜5月7日の9日間でしたが、今年はそれを1日上回ります!
そう!最大10連休が可能だということですよ♪
なお、10連休にするためには、連休中に挟まっている平日の休みをとらなければいけませんね。
ゴールデンウィーク中の平日はいつ?
ゴールデンウィーク期間には、間に平日が挟まれていますよね。
では、2024年度の連休中の平日はいつなのでしょうか?
それは、4月30日〜5月2日の3日間で、カレンダー通りになります。
ゴールデンウィーク中の平日の過ごし方
ゴールデンウィークはせっかくの連休なのですが、今年は3日連休した後に平日が3日間挟まって、残りの4日間がまた連休という日程になっています。
その間に挟まっている平日は、普通に仕事や学校がありますよね。
普段通りの平日として過ごすのはもちろんですが、休むこともできるのでしょうか?
仕事を休むのはあり?
ゴールデンウィーク中には、せっかくの連休の中日に、平日が挟まっています。
しかし、今年はこの平日を休むことができれば、最大で10連休にすることが可能。
この平日に関して、会社に休みを申請して、大型連休にすることは問題ないのでしょうか?
結論!法的には何の問題もありません!
特に締め切りなどがなく、業務に支障がない状態なら、会社に有給を申請するのもありでしょう。
有給休暇は、労働者のリフレッシュとして使うことができますし、連休にしたい理由を会社に伝える必要もないということです。
それは、有給休暇をどんな目的で使用するのかは、労働者の自由だからです。
学校を休ませるのは?
ゴールデンウィークなどのせっかくの連休では、家族で思い切って海外旅行に飛び立つ家庭もいるのではないでしょうか?
しかし、海外旅行へ行くのなら、中日にやってくる平日に学校を休まざる終えない状況になりますよね…
こういった場合は、学校を休ませてもよいのでしょうか?
結論!OKです♪
何日も親の都合で義務教育を受けさせないようにするのなら問題がありますが、数日程度なら法的には問題ないというのが一般的です。
これは、各々の家庭の親御さんの考えによりけりでしょうか。
ゆっくり帰省
せっかくのゴールデンウィークなら、普段の週末だけでは帰省がむつかしい遠方の実家へ帰るのも有意義ですよね!
仕事や学校も大事ですが、せっかくの大型連休なので、有給を効率よく使うとよいのでは?
ゴールデンウィーク中の平日の混雑状況は?
ゴールデンウィーク中には平日がはさまっていますが、病院や市役所などは、そもそも業務を行っているのでしょうか?
また、通常の平日よりも混雑するのかを予測してみました!
病院
ゴールデンウィーク中の平日は通常通り、開院している病院も多いですね。
しかし、前後が休診日ということもあって、いつもより混雑することが予想されます!
どうしても受診が必要な場合は仕方ありませんが、その際は通常よりも混んでいることを念頭においておきましょう。
銀行
基本的に金融機関は、カレンダー通りに営業します。
ATMは日曜祝日であっても、入出金ができる場合がほとんどですが、手数料は休日扱いとなることが多いので注意が必要です。
また、祝日には窓口営業を行わないので、何かの手続きや申請が必要な場合には、連休に入る前に済ませておくことをおすすめします。
市役所
市町村の区役所や市役所も、基本的にはカレンダー通りの開庁となります。
しかし、一部の自治体では、限定した手続きのみ【休日窓口】を設けている場合がありますよ。
まずは、自分が住んでいる自治体が、休日窓口を行っているのかを確認してみましょう。
また、病院や銀行同様に、中日の平日の開庁日には大変混雑が予想されます。
そのため、ゴールデンウィークに入る前に手続きなどを済ませておくとよいですね!
ゴールデンウィークが毎年変動する理由は?
最後になりましたが、ゴールデンウィークって毎年少しずつ日程が変わりますよね。
その理由をあなたはご存知ですか?
ズバリ!それは、祝日法による「国民の祝日に関する法律」があるからなのです。
そのため、以下のようになりますよ!
日曜日が「国民の祝日」にあたるときは、その直後の国民の祝日ではない日が、振替休日となる。
そして、祝日に挟まれている平日は「国民の休日」とすることが定められている。
上記の理由のため、毎年連休の日数が変動するのですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2024年度のゴールデンウィークは、中日3日間の平日の休みを取得することができれば、最大で10日間という大型連休にすることができるということでした。
これだけの日数があれば、ヨーロッパ方面でも旅行に行けちゃいますよね☆
もちろん、中日の平日は、普段通りに出勤するもよし!
自分の理想通りのゴールデンウィークにすることができれば、うれしいですよね♪
ぜひ、もうすぐ訪れるゴールデンウィークに向けて、計画を立ててみてはいかがでしょうか☆