鳥取砂丘にはどんな靴がおすすめ？裸足やサンダルでもいいの？

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中国地方の旅行が決まったところで、鳥取県にある有名な観光地【鳥取砂丘】へ出かけることとすなった方！

砂丘って砂漠のような感じを想像しているけれど、服装や足元はどんなものがいいの？と悩んでいるのではないでしょうか？

そこで！今回は、鳥取砂丘に出かける時のおすすめの服装や靴をお伝えしていきます。

また、砂丘の楽しみ方やおすすめのアクティビティなども併せて紹介するので、ぜひ！参考にしてくださいね♪

Contents

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鳥取砂丘にはどんな靴で行けばいい？

では！さっそく本題に入っていきましょう♪

鳥取砂丘を観光する際には、どんな靴を履いていくのがベストなのでしょうか？

また、履いていかない方が良い履物はあるのか、などを解説していきますね。

鳥取砂丘へ行くときの靴

日本一砂の多い観光地である【鳥取砂丘】ですが、女性の方！

特に、観光ツアーに参加されているとなると、パンプスやヒールのあるお洒落な靴を履いてしまうかもしれませんよね？

しかし、それはNG！

鳥取砂丘では足が砂に埋もれてしまうので、歩きやすいスニーカーやサンダルがおすすめ！

または、砂の感触を楽しむために「裸足」でも♪

ですが、真夏はさすが小さな砂漠！砂は灼熱の日差しを浴びて60度近い温度になり、とても熱いです!

そのため、真夏は裸足では歩けないですよね…

やはり、どんな季節でも対応できる【履き慣れたスニーカー】が一番おすすめですよ。

また、もしもお洒落な靴で来てしまった方も安心してください♪

数に限りはありますが「鳥取砂丘会館」や「鳥取砂丘ビジターセンター」などではサンダルや長靴を無料で貸出ししてくれますよ。

しかし、やはりサイズが合わないなどがあると思いますので、できる限り自身で準備していくのがよいでしょう。

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鳥取砂丘での服装は何がいい？

では次に、鳥取砂丘に行くうえでの服装についてお伝えしていきます。

季節ごとにベストな服装は異なっているので、それぞれの季節ごとにまとめてみましたよ♪

3月〜5月　春の気候

この頃の鳥取砂丘はまだ肌寒い気候なので、しっかりと防寒対策をした方がよいでしょう。

ただし、砂丘の上をたくさん歩くことになるので体温はあがってきます。

そのため、脱着のしやすい上着をはおっていくことをおすすめします。

4〜5月ともなれば寒さは大丈夫！と思われがちなのですが、油断は禁物！

日本海からの冷たい風が吹くこともあり得るため、薄手の長袖に薄手の上着スタイルで行くとよいですよ♪

6月〜8月　夏の気候

この時期の鳥取砂丘はとにかく暑いです！

平均気温は22〜28度と聞けば低めに思いますが、強烈な太陽の日差しが照りつけるので、日焼け対策や熱中症対策は必ず行いましょう。

日差しをカットできるツバの広い帽子を被っていくことをおすすめします。

また、水分補給のためのドリンクは必ず持参しましょうね！

そして、砂の表面温度は50度にも達することがあるので、足元はサンダルではなくスニーカーなど、足を覆ってくれるものが良いでしょう。

たくさん汗をかくので、着替えを準備しておくと安心です。

9月〜11月　秋の気候

灼熱だった太陽も落ち着きを見せる秋の気候は、鳥取砂丘の【馬の背】の急斜面を登るのには良い季節です。

平均気温は12〜24度位なので、サラサラの砂の感触を味わうために裸足で砂丘を散策することだってできます♪

鳥取砂丘では、きちんと足洗い場も設けてくれているので帰り際も安心ですよ☆

しかし、昼夜の気温の差が激しいため、夕方以降に訪れる予定なら厚手の上着を着ていくことをおすすめします

12月〜2月　冬の気候

冬の鳥取砂丘の平均温度は7度〜5度位で、しかも日本海からの冷たい風が容赦なく吹き付けてきます…

そのため、念入りに防寒対策をした格好で訪れることをおすすめします。

また、足元は脚を大きく覆ってくれる【長靴】がベストでしょう。

しかし、この時期の鳥取砂丘では雪が降ることもあって、砂丘一面が雪に覆われることも！

まさにその景色は圧巻！この時期限定で見られる鳥取砂丘の絶景が見られる可能性がありますよ♪

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鳥取砂丘はどの季節に行くのがおすすめ？

鳥取砂丘へ観光へ行くのならどの季節に訪れるのがベストなのでしょうか？

結論からいうと、鳥取砂丘へ行くのはどの季節だろうが各々の魅力があるため、いつでもおすすめ！ということになります♪

春には、砂丘特有の植物である「ハマヒルガオ」などの美しい花を見ることができます。

また、夏は灼熱で暑いのですが、綺麗な夕日が日本海へ沈んでいく幻想的な様子を見ることが可能。

そして秋には「砂丘らっきょう」の花の見頃の時期を迎え、可愛らしい紫色の花を観賞できます♪

最後に冬季には、鳥取砂丘一面に白い雪が覆いかぶさった白い砂丘を見られることがあり、その景色は圧巻ですよ！

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鳥取砂丘観光の所要時間は？

鳥取砂丘は、どのくらいの所要時間で観光することができるのでしょうか？

結論からいうと、散策するだけならば1時間程みておけば大丈夫でしょう。

しかし、砂丘だけを散策するのか、せっかくなら他のアクティビティも体験するのかで、必要な時間は異なってきます。

まず、到着したら散策マップ情報などを手に入れるために【鳥取砂丘ビジネスセンター】に立ち寄りましょう。

マップをGETしたらさっそく砂丘へ！

砂丘の入口の階段を登ると、広大な砂の大地が目の前に広がりますよ。

そして、マップにも載っている「馬の背」という小高い丘の頂上を目指すとよいでしょう♪

馬の背は砂丘の入口からだいたい400メートル程なので、絶景を楽しんで休憩をいれて戻ってくる迄で、1時間位の所要時間です。

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鳥取砂丘で楽しめるアクティビティ

散策だけでも、その圧巻な砂の大地を目の当たりにするだけで充分に感動を得ることはできますが、ほかにも体験型アクティビティがありますよ♪

鳥取砂丘でおすすめのアクティビティをいくつかピックアップしてみました！

サンボード

「サンボード」はスノーボードの砂バージョン！といえば分かりやすいでしょうか？

ボードに乗って砂の斜面を滑り下りるというスリルのあるオーストラリア生まれのアクティビティ。

難しそうですが、スノボ経験者はもちろん、初心者でもレッスンが受けられるということなので安心ですね♪

連休などのハイシーズンでは人数制限を行っているため、早めに予約を入れることをおすすめします。

パラグライダー

なんと、鳥取砂丘では「空中散歩」することができるのですよ！

乱れの少ない日本海からの海風と、周辺に障害のない広大な砂丘、そして着陸も安心の砂地ということで、初めての方でもチャレンジしやすい環境がそろっています♪

また、ベテランインストラクターがしっかりと教えてくれるので安心して挑むことができるでしょう。

ぜひ！時間があるのならパラグライダーを体験してみては？

らくだライド

小さなお子様連れやあまり時間がない方には入口付近にある「らくだライド」がおすすめ！

カワイイらくだの背中にまたがって砂丘を散策することができますよ♡

なお、2024年1月からは土日祝や長期休みの期間は、らくだとの記念撮影のみの営業となっているそうなので、乗りたい場合は平日に訪れるとよいですね！

また、その日のらくださんの体調によってはライド不可のこともあるということです。

なので、鳥取砂丘に到着したら「らくだや」で確認してみるとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

鳥取砂丘は雄大な砂地の絶景観賞・散策のほか、さまざまなアクティビティもあって、魅力満載の観光地でしたね！

また、靴は歩きやすいスニーカーor季節によっては裸足やサンダルがおすすめ！

自分が訪れる季節によって、足元の装備は変更するとよいでしょう♪

時間が許すのであれば、らくだライドやパラグライダーなどのほかにも様々なアクティビティがあるので、ぜひ！鳥取砂丘を遊び尽くしてみてはいかがでしょうか？