ラッシュガードは、少し前まではサーファーたちだけが使っていたアイテムや言葉だったのですが、最近では街中でのおしゃれで身に付けている人も見かけるようになりました。
もしかしたら「ラッシュガードって何だろう?」って思っている人がいるかもしれませんね。
だけど、ラッシュガード初心者のママも安心してください。
今日は、ラッシュガードの初心者さんからベテランさんまでお役に立てる情報を分かりやすくご紹介するととに、ラッシュガードのメリットやデメリットも合わせて徹底的に解説しています。
また、ラッシュガードの代わりに出来る代用品も調べてきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
ラッシュガードって何?
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「ラッシュガード」という言葉もだいぶ浸透してきましたが、復習の意味も込めてご紹介しておきますね。
ラッシュガードとは、サーフィンをする際に体が擦れてしまいケガをしてしまうことを防ぐための薄手のシャツ(上着)のことでした。
ラッシュガードの素材の長所は、紫外線を防ぐ力が大きいことです。
そのため強い紫外線から素肌を守ってくれるUVカット効果の高さが絶賛されるようになったのですね。
サーファーにとって良いものは、同じ海で楽しむ人たちにとってもメリットがたくさんあるということです。
サーファーだけが使うのはもったいないことですよね。では、そのラッシュガードのメリットをもう少し見ていきましょう。
ラッシュガードを着用するメリット
ラッシュガードは何のために着ているの?って思っている人が、もしかしたらいるかもしれないですね。
ラッシュガードはカッコつけるために着ているわけでもなく、目立とうとしているわけでもないのですよね。
大きく分けて3つの理由があると考えられます。
- ケガを防ぐ
- 肌を隠す
- 体温調整
特に女性は、あまり肌を見せたくないという人もいるでしょうし、中には手術の痕など自分ではどうすることも出来ない「見せたくない肌」で苦しんでいた人も多かったのですね。そうした意味からもラッシュガードを着用することで、傷を他人には見られないとか、色々な意味で素肌を守ってくれているのがラッシュガードだったんですね。
では、1つずつ見ていきましょう。
けが防止になる優れもの
先ほどから話が出ていますが、ラッシュガードのメリットとしては「けがを防いでくれる」ことが大きいです。
特に小さな子どもは、危険な場所が分からないまま走り出してしまう場合がありハラハラすることも多いですよね。
海だけでなくプールサイドや水遊びをする場所には危険がいっぱいあります。
また、海では岩場などもあり、小学生にもなるとよじ登っていくため大きなけがに繋がりやすくなります。
そんな時でもラッシュガードのおかげで素肌に直接傷が出来るのを防いでくれるのでママとしてはホッとしますよね。
もちろん子どもからは絶対に目を離さないのが前提です。
ラッシュガードの「ガード」意味は?
今更かもしれませんが、ガードの意味は「守る」ことですよね。
そのガードには、見張りをすることや、護衛をすることも含まれているのです。
まさにラッシュガードの役割を表しているようです。
それだけ、ラッシュガ―ドの素材によって防げる(ガード)出来ることが多いということでしょう。
気になる素肌をさりげなく隠してくれる
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例えば、この画像の女性が着用しているのは大きめのパーカーですが、上半身がほとんど隠れていますよね。
ボディラインに自信がない人や傷を隠したい人などは、本当にありがたいと思います。
mama’s世代では、帝王切開で出産をしたママなど、やはり見られたくないと思っている人は多いものです。
それからオリンピックやパラリンピックの影響もあり、外国人の来日が増えています。
日本人の考えとは異なり、外国の人はファッションの1つとして「タトゥー」を入れている人も多いため、入場が難しい場所でも入りやすくなるというメリットもあるようですね。文化の違いを上手に受け入れたり控えたりと、認め合えるともっと社会は楽しくなりそうです。
熱中症の防止
熱中症では毎年必ずと言っていいほど、熱中症での死亡者がニュースで見聞きします。
これは体内に強く熱がこもってしまうために脳神経も影響を受けてしまい、判断力も失くしてしまう状態になります。
外からの強い直射日光を浴びると、体内に熱を溜めてしまうため熱中症になりやすいのですが、ラッシュガードを着用していれば直射日光を避けることが出来るので熱中症になりにくいという安心感があります。
ラッシュが―ドの効果を高くしたいときには、UVカット効果のあるUPF50以上(+)を選ぶようにすると良いでしょう。
数値が高いほどUVカット効果が高いといわれており、UPF50で90%以上の紫外線をカットする効果があるのですね。
水辺での体温低下を防ぐ
ラッシュガードは、防寒対策としては機能していません。
そのため寒さを防ぐことを目的とする場合には、裏起毛のインナーを利用したりウェットスーツで防寒対策をするようにしましょう。
しかし、乾いたラッシュガードを羽織ることで、水中で低下した体温を保護してくれる働きはあるようです。
ラッシュガードのデメリット
ラッシュガードのデメリットは、構造的な問題かもしれませんね。
元々サーフィンをするために着用していたものなので洋服のように、ゆとりはないのです。
どちらかというと「ピチピチ」といった表現の方が合うかもしれませんね。
小さな子どもが何度もお着替えをするのは難しそうです。
泳いで終わった子どもだったら、普通の上着を着せてあげても良いでしょう。
ラッシュガードは赤ちゃんから大人まで!
ひとくちにラッシュガードといっても、パンツとシャツのようにセパレートになることから組み合わせも自由に考えることが出来るので普通の洋服みたいな印象ですね。
毎年、新しいデザインが販売されています。
全体的にとてもファッショナブルになってきました。
洋服のように赤ちゃんから大人までサイズ展開があるのが嬉しいですね。
紫外線対策では優等生
ジュースを買いに行ったり、貝殻を拾い集めたり、おしゃべりをしたりと楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいます。
気が付いたら肌が真っ赤に日焼けしていた…なんて失敗も昔は多かったですよね。
しかし、現在ではラッシュガードを水着の上から着ているだけで紫外線対策もバッチリ出来るところは本当に優等生といえます。
紫外線は素肌に負担を掛けるだけでなく、免疫力の低い赤ちゃんや高齢者、何かしら治療している人たちにとっては大きな負担となります。
直射日光に当たるだけで体が弱ってしまうこともあるのですね。
そんなときに紫外線対策の1つとしてラッシュガードを着用しておくと体の負担が軽減されます。
ご両親などと一緒に出掛ける時には、ラッシュガードの着用をお勧めしてみてはいかがでしょうか。
水の中で使うとき
水の中に入っていく時には、中に水着を着用するのが一般的です。
海水の場合には、くらげや漂流物などから皮膚を守るためにもラッシュガードは重要な役割を果たしてくれるようです。
逆に水中に入らない場合だと、ラッシュガードの中はTシャツなどでも大丈夫ですので好きなものを選んでファッションを楽しめますね。
陸上に上がるとき
一般的なTシャツなどでずっと日光にさらされてしまうと肌は、火傷と同じ状態になってしまいます。
すると傷が残ってしまったり、皮がむけて炎症を起こしてしまうこともありますので皮膚科での治療が必要となります。
陸上に上がるときこそ、ラッシュガードを必ず着用するようにした方が肌を労わることが出来るのですね。
ラッシュガードの代用になるものは?
ラッシュガードのメリットや機能について分かってきたところで、今度は「どうしてもラッシュガードじゃないとダメなの?」という疑問が出てきますよね。
堅実にやり繰りしているママにとっては、少しも無駄遣いをしたくないものですから代用できるものには興味を持ちますよね。
そういう意味からも、ラッシュガードの代用できるものは何があるのか、同じ母親として気になるのも分かる気がします。
それでは、ラッシュガードの代用について考えてみましょう。
ラッシュガードの役割
ラッシュガードの目的やメリット・デメリットもしっかりと分かってきたら選び方も分かりやすくなるものです。
つまり、アウトドアで楽しい時間を過ごすために着用するなら、ラッシュガードの本来の役割を持つものを代用できればいいのですよね。
- 紫外線対策(日焼け止めの役割り)
- 外的環境から素肌を守る(けがを防ぐ・くらげなどの生物から身を守る)
大きく分けて、この2つに分けられると思います。
それなら紫外線をカットしてくれる素材のシャツ類や丈夫な生地の衣類なら、ラッシュガードの代用として使えそうですね。
これなら例えば、赤ちゃんの場合もお着替えがしやすいでしょう。
ラッシュガードの種類
ラッシュガードの種類には、一般の衣類と同じように「シャツタイプ」と「上着として羽織るタイプ」のもの、それから「ボトム」の大きく分けて3種類が販売されています。
それらの意味を考えて行くと、代用するものが簡単に見つかりそうでそうね。
パーカー
ちょっと陸へ上がった時の保温や紫外線対策として、上着代わりに着用することで脱ぎ気が簡単に出来るものです。
また、パーカーはフード部分を被ることも出来るので、首の後ろを保護することも出来ます。
ちょっとした雨に見舞われてしまっても、フードを被るだけで髪の毛を守れますね。
Tシャツ
1番シンプルなのは、このTシャツタイプです。動きやすいこと、薄手のものが多いので軽くてスポーツでは邪魔にならないのが良いですね。
衣類のようになんにでも合わせやすいメリットもありファッションを楽しむ砂浜でも人気が高いタイプです。
ただ、うっかりするとデコルテや首の後ろを焼いてしまうので気を付けてくださいね。
パンツ
パンツタイプは、可愛らしいショート、足首まで保護してくれるロングタイプがあります。
どちらも動きやすいので、履いていた方が足もとのケガを防ぐことが出来そうです。
お顔やデコルテ、腕など上半身ばかりに気を取られてしまい帰る時になって、膝や太ももが真っ赤になっていた…なんてことになると辛いですよね。
これらの意味をしっかりと考えると家のクローゼットの中に眠っているもので代用が出来そうです。
出来るだけ紫外線を通さないものや、素肌を外敵から保護してくれる丈夫な素材で出来ている衣類を水着の上から着用するタイプですね。
ラッシュガードの代用にちょっとひと工夫
Tシャツやパーカーなど代用できそうな衣類を見つけたら、UVカット効果のあるスプレーを振っておくと安心ですよ。
ママが赤ちゃんを抱っこする場合には、ファスナーのあるものだと金属でケガをする場合があるので、すっぽりとかぶるタイプのパーカーを選ぶ方が安心ですね。
子供が未就学児の場合には、念のため金属のない衣類にしておきましょう。
結局ラッシュガードと代用どっちがいい?
ラッシュガードの代用になりそうなものがたくさん見つかりました。
しかし、ラッシュガードは毎年新しいデザインや嬉しい機能を持って販売されています。
結局どちらが良いのだろう?ということに行きつくのですが、どちらが良いと感じたでしょうか。
おそらく今どちらかが浮かんだと思いますが「ご自分の頭に浮かんだ方が正解」なのではないかなって思います。
それは、例えば「ラッシュガードはないけど代用になるパーカー類ならたくさんある」という人が無理してラッシュガードを購入する必要はないでしょうし、「お洋服を購入するのと価格的には同じだからラッシュガードは買う」という人はラッシュガードを着用した方が安心して夏を楽しめることになるからです。
ラッシュガードの機能性と代用できるアイディアと比較してみると、子供たちにとってはママが選んだ方法が最適ということですね。
赤ちゃんのラッシュガード
引用:https://www.buyma.com/item/41503814/?ba_af=recommend_at_itemdetail
赤ちゃんの肌は、大人とは違ってもっと繊細です。とてもデリケートなので短時間で大きな負担が掛かることが考えられます。
mama’s世代が赤ちゃんだった頃と今の紫外線では、強さも気温の高さも全く違うので注意が必要ですね。
赤ちゃんが動きやすいものを選んで、ママがそばについて紫外線対策や周囲の環境を見守ってあげてくださいね。
月齢の低い幼い子どもには注意が必要なことも!
ラッシュガードを着用したまま水に濡れても放っておくなどは控えるようにしましょう。
ラッシュガードを着用して水遊びを楽しんだ後は、必ず乾いたタオルで体をふき取ってあげてから乾いたラッシュガードか洋服を着せてあげるようにします。
月齢が低い子どもほど、体温(平熱)が高めになっています。
そのため赤ちゃんが36℃以下になったり、くっついた時に「冷たい」と感じた時はすぐに保温が出来るようにしましょう。
紫外線対策をしたまま、おひさまの当たるところに連れて行ったり、バスタオルでくるんであげることが大切です。
赤ちゃんや幼い子どもの脱水
せっかく楽しかったお出かけも、過ごし方によっては赤ちゃんの体に大きな負担をかけてしまっていることもあります。
炎天下の下では特に、高熱を出してしまう場合もあるので注意が必要です。
また、赤ちゃんが高熱を出してしまうと大量の水分が失われてしまい脱水を起こしやすくなります。
赤ちゃんの脱水は、生命に関わることもあるので軽く考えていると大変な状況になって慌ててしまうことになるんですよね。
なぜなら、赤ちゃんは、体が小さい分だけ消耗が激しいので、容体が急変することも不思議ではないのです。
さっきまで元気だったのに急に重症化することがあるのが赤ちゃんが体調不良になった時の怖いところです。
赤ちゃんに与える水分
そうならないためには、こまめな水分補給が大切ですね。
夏で暑いからと言って、赤ちゃんの飲み物が冷たいものばかりでは体が冷え切ってしまいますので、常温か少し直前に冷やしてあげる程度で与えてあげる方が良いでしょう。
- ポカリスエット(赤ちゃん用)
- 麦茶(赤ちゃん用)
- 人肌に温めたミルク
暑いからと言って、冷たい飲み物だけを与えてしまうと赤ちゃんはお腹を壊してしまったり、体が冷えてしまうこともあります。
例えば、大人だって冷たいものばかり飲むよりも、時々は温かい飲み物を摂るようにした方が冷えを防ぐため特に冷え性の人にとっては体が楽ですよね。
乳幼児も同じことがいえます。その他には、ポタージュスープやココアなど、温かい飲み物で「冷えすぎ」を防ぐことは体の健康を守ることに繋がります。
紫外線対策を忘れると肌トラブルの危険性!
画像のように毎年、肌が真っ赤になって皮がむけてしまう「見ているだけでも痛そう」な日焼けをしている人を見かけます。
「日焼け止めを塗ったのにおかしいな」って思っている人も多いようですが、日焼け止め、つまり紫外線対策は正しく行われているのでしょうか。
では、実際にみなさんがやってしまいがちな紫外線対策の検証していきながら、日焼け止めの正しい方法をご紹介していきましょう。
日焼け止めを塗るタイミング
日焼け止めの効き目に対する持続時間は、約3時間といわれています。
そのため家で支度をしているときに早くから日焼け止めを付けてしまうと、出かける直前には再びお直しが必要となるのです。
そのまま出かけてしまうと、日焼け止めの効果が期待できないまま強い日差しを浴びることになるので、素肌に大きな負担をかけてしまうことになります。
日焼け止めを塗るタイミングとしては、家を出る直前にメイクと同じタイミングで塗ると良いかもしれませんね。
うっかりすると大変!
日焼け止めを塗るのを忘れてしまうパーツは、考えられないかもしれませんが意外とあるんです。
どうしても正面から自分を見るので鏡に映ったところばかりに気になってしまうのですよね。
特に忘れがちなのが次のような場所となります。
- 首の後ろ
- 手の甲
- 脚
首の後ろは、意外と強い日差しを浴びることが多いです。
自分の顔があるためデコルテには注意をするものの、うっかり首の後ろだけ焼いてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。
シミが残ったりしないように、出来るだけ丁寧に縫っておいてくださいね。
日焼け止めのお直し
日焼け止めのお直しは、先ほど少しお話が出てきましたが、効果が持続するのが約3時間だとすると、やはり2~3時間の感覚で日焼け止めを塗りなおした方が良いということになります。
メイクも汗や皮脂で表面が崩れやすくなるため、メイク直しと同時に行うと効果が長持ちします。
お化粧ポーチに日焼け止めクリームを入れて、3時間おきにお手洗いでメイクと日焼け止めをお直しするのが「面倒だな」と思う人は、別の方法で肌をカバーして塗る面積を減らすのも1つの方法です。
ラッシュガードの活用
ラッシュガードは、シミやしわの原因を作ってしまう紫外線を肌に吸収しないように守ってくれるものでしたよね。
これを着用するだけで「けが」「日焼け止め」などの色々な効果を期待することが出来ます。
そのため「メイクや日焼け止めクリームを塗る手間を減らしたいけど、肌は守りたい」という欲張りさんにも強い味方となります。
フード付きを着用すれば、首の後ろや背中も安心ですよね。
メイクでも紫外線対策
引用:https://www.pinterest.jp/
今はメイクで紫外線対策をするのは当たり前となってきました。
紫外線対策には、UVカットグッズも併せて利用すると効果を大きくすることが出来ます。
しかし、「日焼け止めクリームを直接お顔に塗る」ことだけは避けてくださいね。
刺激が強すぎるので、必ずスキンケアのあとか、メイク下地のあとに塗るようにしましょう。
UV-Aは女性の敵!
紫外線を全体的にみると約90%以上もの量が、このUV-Aとなっています。
このUV-Aは、次のような形で肌をトラブルに巻き込んでしまいます。
- 波長が長く曇りでも窓ガラスがあっても通り抜けてくる
- 肌の奥にある真皮層にまで到達する
- 肌のハリ・弾力に必要なコラーゲン繊維やエラスチン繊維を切断する
繊維を切断するさせてしまうことが肌のたるみへ繋がります。
また、しわを作ることにもなるんですね。
これらのトラブルのことを光で肌を老化させるという意味から「光老化」と呼んでいます。
このUV-Aは、5月頃に最も多いので、「まだ夏じゃないから」と油断はしないでください。
太陽を浴びた後のアフターケア
太陽の日差しを浴びた肌は想像以上に大きな負担が掛かっているので必ずお手入れをしましょう。
しっかりと保湿をして、栄養を与えると共に、ほてりを抑えるような紫外線を浴びた後のケア用品を併せて使用するようにすることをおすすめします。
紫外線や気温の上昇などにより、肌の水分も失われています。
メイク落としを丁寧に行ったら必ず、たっぷりの化粧水で保湿をしてくださいね。
栄養など美容液を併用する方が肌の回復力も高まります。
また、夏は化粧水や乳液を冷蔵庫に入れておくと肌の引き締めになったり気持ちが良いのでお勧めですね。
しっかり保湿と栄養補給
保湿と言えば、もちろんお顔だけではなく見えない場所にも気を遣いましょう。
例えば、膝周辺やかかと、足首など…。理想的なのは、全身に保湿ミルクやオイルを使うことです。
それから疲れを残さないように、食事などで栄養をしっかりと摂ることも大切です。
出来ることを少しずつ
お風呂上がりの清潔な肌に、しっかりと水分を与えるのが1番良いのですが、幼い子どもがいるママだと忙しくて自分の肌を構えない場合も多いと思います。
そんな時には、神経質になる必要はないので、簡単にベビーローションなどを「子供たちと一緒にお風呂上りにワーッと塗っちゃう」といった作戦でも大丈夫です。
少しずつでも良いので、出来ることを継続していくことが何に対しても重要なことですからね。
海やプールであると便利な物リスト
引用:https://www.fashion-press.net/news/gallery/28838/496550
楽しい海やプールなどでの思い出は、しっかりと持って帰るまで大切にしたいですよね。
そこで海やプールに行くとき、紫外線対策などを中心に「持っていくと便利な物」をご紹介していきます。
- 日焼け止めクリーム(スプレー)
- UVカットファンデーションなど??
- 日傘
- 帽子(つばが広いもの)
- タオル(あればスポーツタオル)
- バスタオル
これらがあれば、紫外線対策もばっちりです。
休憩のために水辺から上がるときには、必ず背中や首をタオルなどで覆って日焼けを防止しましょう。
また、アウトドアでは小さなケガをしてしまいがちなので、ちょっとした処置が出来る程度のものは揃えておくと安心です。
- サンダル
- カットバン
- 消毒液
- 虫よけスプレー
- お弁当
- シート(広め)
- テント
- 折りたたみ雨合羽
- ゴミ袋…etc.
万が一のために消毒液やカットバンは最低でも持っておくのが良いですね。
小さな子どもは走り回ってしまうので思わぬ転倒も考えられます。
また、ごみ袋ですが、ごみを入れるだけでなく、いざという時にはシートカバーとして車のシートを濡らさないように敷いたりすることも出来るので数枚あると便利です。
どれも小さな荷物として準備が出来るので、子供を連れての外出では常に持っておけると安心ですね。
最後にmama’sからママへのメッセージ
もうすぐ夏がやってきます。
今日は、そんな夏に必要とされているラッシュガードについて色々と見ていきました。
今年も続々と新作が販売されていて、早くもデザイン性の素敵なものは売り切れになっているものもあります。
また、改めて見てみると意外とラッシュガードの代用になるものは見つかりそうですね。
しかし元々の素材が異なる場合もあるので、代用で済ませる場合は、どうしても機能的にはラッシュガードより劣るのは仕方ない部分もあるでしょう。
だけど、ひと工夫でスプレーの利用や日傘やテントで日陰を作るなど、何かと併用することで紫外線から肌を守ることは出来そうです。
サーファーと言えば…実は、mama’sの中でも私は泳げないのですが、普通に泳げる人がカッコよくて羨ましかった思い出があります。
サーファーたちが陸へ上がったらラッシュガードを軽く脱いだりしながら、颯爽と歩く姿をまぶしく感じていました。
今では、そんなラッシュガードを街中でも「おしゃれの1つ」として着用を楽しんでいる人も多いようですね。
アスファルトなど街中でも日光の乱反射などで肌は常に攻撃を受けています。そんなときラッシュガードの機能を利用しようと考えた人が増えてきたということでしょう。