秋は夏の暑さも一段落して、紅葉などの見どころも満載のハイキングが楽しめる季節。
冬山のように重装備をする必要はありませんが、それでもやはり、適切な持ち物や服装が大切です。
今回の記事では、秋にハイキングをする時に必要な持ち物や、防寒着などのアイテムを紹介していきますよ。
秋の魅力を安全に楽しむために持って行きたい荷物リストをチェックしてみましょう☆
Contents
秋のハイキングの服装は?
秋にハイキングへ出かける時は、どんな服装で行けば良いのでしょうか?
登山ほどの強度ではないハイキングでも、人気の場所は標高が高いため、街中にいるような服装でいくことはNG!
また、低山であっても山の天気は変わりやすく、急な雨や気温の低下に供えるためのアイテムが必要ですよ。
ハイキング中の体温調整や、気温の変化に対応するためには、アウター・ミドルレイヤー・ベースレイヤー(インナー)の3つを用いたレイヤリング(重ね着)をしていくことがポイントです!
ベースレイヤー
ベースレイヤーとは肌着や下着のことで、服装の1番下に着るものをいいます。
直に肌に触れるものなので、通気性がよい素材のものや、汗をかいても素早く乾く速乾性機能が備わったベースレイヤーがおすすめ!
速乾性のものなら汗をかいた後にすぐに乾くので、衣類の濡れによる体温低下を防ぐことができますよ♪
まだ残暑が残る秋のハイキングでは、半袖のインナーでも大丈夫ですが、基本的には肌の露出を防ぐために長袖を着用することを推奨します。
ミドルレイヤー
ミドルレイヤーとは、フリースやシャツなどアウターとインナーの間に着る衣服です。
この中間着は、通気性と温かさを保つ役割を担ってくれる大切なアイテムですよ!
ミドルレイヤーを選ぶ時は、伸縮性にすぐれていて動きやすく温度調節が楽にできるものを選ぶことがポイント。
チャックやボタンが付いた前開き仕様のもので、脱着が簡単なものがおすすめです。
また、年間を通して通年使えるように、厚手のものよりも薄手で保温性の高いフリースがよいでしょう。
アウター
1番外側に着用するアウターは、雨・風・雪などから身を守る役割を担います。
そのため、撥水性はもちろん、保温性にすぐれたものをえらぶことをおすすめ!
特に、水分を弾きながら湿気や内側の汗を逃すことが可能な【防水透湿性】の機能が備わっているアウターを推奨します。
ボトムス
ハイキングや山登りに行くときには、下半身の装備はかなり重要なポイントです。
半ズボンなどの軽装では、虫刺されや草木によるかぶれなどのほか、転倒した際に大怪我を負ってしまうリスクも…
そのため、ハイキングに出かける時にはなるべく長ズボンを穿いていきましょう。
もし、半ズボンやスカートを着用するのならば、スパッツやタイツを+するなどして、脚の露出を防ぐようにしてくださいね!
また、ボトムスは、ストレッチ性にすぐれていて活動しやすい仕様になっている【トレッキングパンツ】の着用を推奨します。
帽子
ハイキングに帽子を被っていけば、紫外線対策や防寒対策のほか、急な雨からも頭を守ってくれます!
紫外線対策をしたい場合にはツバが大きめのものを、寒さ対策のためにはニット帽やイヤーパッドが付いている帽子がおすすめですよ。
手袋
標高が高い場所に行けばそれだけ、平地とは気温の差が出てきますよね。
真冬ではない秋のハイキングといっても、朝、夕には肌寒さを感じることも…
そのため、軽くて薄手のインナーグローブがあれば、指先を冷えから守ってくれますよ。
また、小雨が降っても安心なので、防水性や撥水性のある素材のものをおすすめします!
ネックウォーマー
荷物の中にネックウォーマーを忍ばせておくと、ハイキング中に肌寒さを感じた時に首元を手軽に暖めることができますよ。
必要な時はスポッと頭からかぶって楽に脱着できますし、不要ならば小さく畳んでしまっておけば邪魔になりませんよね!
ネックウォーマーは、秋のハイキング中の寒さ対策にとてもおすすめのアイテムです☆
トレッキング用ソックス
ハイキングに行くときは、普段使用している靴下ではなく、トレッキング用のソックスを準備していくことを推奨します!
普通の靴下とは違って、厚手でクッション性や保温性にすぐれた登山用のソックスなら、足への負担の軽減や足先の冷え対策に備えることができますよ。
ハイキングに最低限準備したい持ち物
ハイキングに出かける時には、最低限持って行きたい(準備したい)アイテムを下記の表にまとめてみました♪
ぜひ、出かける前に持ち物や服装をチェックしてみてくださいね!
持ち物リスト
- ザック(リュックサック)30リットル以上を推奨
- 登山靴
- レインコート
- 帽子
- アウター(薄手の上着)
- ミドルレイヤー
- ベースレイヤー
- ボトムス
- 折りたたみの傘
- 懐中電灯(ヘッドライトがおすすめ)
- 地図(ルートの確認)
- コンパス
- 携帯電話とモバイルバッテリー
- 水
- 食べ物(行動食)
- 非常食(遭難時などの非常用)
- ゴミ袋(ゴミの持ち帰り用)
- 健康保険証のコピー(怪我をした時のために)
まとめ
いかがでしたか?
秋は残暑もなくなり、紅葉の季節のため、低山などにハイキングに出かけてみたい!と思う方もたくさんいますよね。
寒すぎず、暑すぎずの秋はハイキングへ出かけるにはベストな季節でもありますが、しっかりと必要なアイテムを持っていくことをおすすめします。
低山だからといって軽装で行こうとはせず、今一度、リュックの中身をチェックしてみてくださいね!