クリスマス絵本 大人が魅かれる大人向け絵本6選

クリスマス



絵本って子どもだけのものじゃないんです。

大人も、絵本に目を通した時、人生経験を積んできたからこそ、絵本から伝わる内容に、笑ったり、泣かされたり、共感できます。

また、心が癒されることもあります。

そこで、本日は大人が癒されるクリスマスに読みたくなる絵本を厳選して6冊取り上げていきましょう。

笑った!泣いた!共感した!大人だから身に沁みるクリスマスにおすすめの絵本①

ママがおばけになっちゃったシリーズ

https://select.mamastar.jp/124446

のぶみ著者、出版社は講談社です。

お母さんの心に突き刺さる作品として、爆発的に大ヒットしています。
知っていて損はないですよ。
そのことで、映像化も決定した、大人が心に止めておきたいことが込められているんです。

親といつまでも一緒にはいられない・・・親は自分より年を取り、やがて避けられない別れがある。

だからこそ、自分の力で人生を歩いて行けるようにしてほしい・・・そんな願いが込められています。

子供の頃に、もし、あなたが、この作品を書店で立ち読みをしたことがあったり、或いは、お母さんに読んでもらった時に、「この本、嫌い」、「ママはいつか死ぬの?」ってマイナスな気持ちが優先的になってしまいますよね。

大人は、親の死を経験したり、今、介護をしていたり、親が高齢者になっているけど、元気でいてくれている、稀な話、親と複雑な背景があって連絡できない人・・・状況は様々です。

まだ親が健在な人も、そうでない人も、親と色々あって音信不通なごく僅かな人も、この本を読んで親が自分と一緒に「生きてくれた」、存在してくれたことへの感謝を忘れないでほしいのです。

自分が親になった時、お子さんに読み聞かせて下さい。

読む前か、読み終わった後に、こう伝えるのもおすすめです。

この絵本に出て来る悲しいだけの内容や絵を今は読みたくない・・・・それでもいい、でも、大きくなったら、この本が嫌いじゃなくなる時が必ずくるから。

それから、もう一つ・・・、親との永遠の別れは誰もが経験するけど、死んでしまっても、大きくなっていく子どもをいつまでも忘れずに遠くから見守っていること、ママやパパに神様からの「お迎え」がきて、離れていても、ずっとあなたの親だということを教えてあげて下さいね。

この作品には近々、最新作、「ママがおばけになっちゃった ぼく、ママとけっこんする」が出版されます。

もうこちらも、前述した2冊同様、表紙に目を通しただけで涙腺が緩みます。

私がまさにそうでした。

涙なしには読めませんし、大人だからこそ、親との関係や、親が自分にこれまでしてくれたことへの有難みを実感できますよ。

https://item.mercari.com/jp/m69143413096/

笑った!泣いた!共感した!大人だから身に沁みるクリスマスにおすすめの絵本②ホワイトクリスマス

 

https://www.amazon.co.jp

デビッド・ベルハム著者。

出版社は、大日本絵画です。

ああ、冬がきた!っていうワクワクする気持ちが童心に還ったように沸いてきそうです。
夫婦の絆や、大切な恋人との人間関係を伝えています。

定年後のご夫婦がクリスマスに読む1冊としても是非、おすすめですよ。

ホワイトクリスマスってクリスマスシーズンに良い響きですよね。

クリスマスイブの夕方、降りしきる雪が美しい白銀の世界観が広がります。

プレゼントを大切に抱えた若い夫婦が家路に急ぎ、一向にやまない雪。

森を通り抜け、月明かりの下、かじかむ手をさするながら明朝の子供たちの笑顔を想像すれば、夫婦の足取りも軽やかになります。

ページを開けば、精巧なつくりの銀色に輝く美しい雪の結晶やクリスマスカラーのマフラーをした愉快な雪だるまが立体的に飛び出す仕掛けがあります。夫婦が歩く冬景色とクリスマスの訪れを感じさせてくれるでしょう。

また、夫婦で些細なことで、喧嘩してしまった時に、なんで私、この人と一緒にいたんだって思った時に、この作品に触れてみてください。

立ち読みでも良いですし、購入して夫婦でゆっくり読んでみるのも良いですよね。

笑った!泣いた!共感した!大人だから身に沁みるクリスマスにおすすめの絵本③

賢者のおくりもの

https://ameblo.jp/bokurano-ehon/

オー・ヘンリー著者。

出版社は、冨山房です。

若い夫婦の、デラとジム。

夫を大切に思っているデラがクリスマスに贈り物をしたいと願い、金時計のためのプラチナの鎖を求めます。

代わりに、手放したのは、自分の持つ唯一の長くて綺麗な髪でした。

一方、夫、ジムは妻のために、自慢の時計を手放すことにします。

夫婦が互いを思いやっているからこそできる優しさのすれ違いです。

笑った!泣いた!共感した!大人だから身に沁みるクリスマスにおすすめの絵本④ビロードのうさぎ

https://www.amazon.co.jp/

マージェリー・W・ビアンコ著書。

出版社は、ブロンズ新社です。

子どもの誕生日プレゼントだったクリスマスプレゼントのうさぎ。

主人公はそのぬいぐるみをずっと大事にしていました。

新しいクリスマスプレゼントとして、おじさんが、男の子に新しいプレゼントを持ってきたことで、ビロードうさぎは存在を忘れられてしまうのです。

他のぬいぐるみ達は、「子どもに愛されたおもちゃはいつか本物になれる」と言われて、自分の存在意義を模索し、持ち主である男の子を信じ続けるんです。

物を大切にすることを改めて、大人に教えたり、子どもの誕生日やクリスマスにプレゼントを渡す前の教訓として伝えるのにおすすめですよ。

でも、子どもって流行に敏感で、最先端なおもちゃが出るとすぐにそっちに飛びついてしまい、前のおもちゃは、大人が高いお金を出して買ってあげたとしても、見向きもしなくなることってありますよね。

そういう時、私達、大人は、”勿体ない・・・高かったのに。”と子どもに小言をこぼします。

物の価値や、子どもにプレゼントを買う意味を優しく問いかけてくれますよ。

笑った!泣いた!共感した!大人だから身に沁みるクリスマスにおすすめの絵本⑤

天使のクリスマス

https://item.mercari.com/jp

子供は、サンタクロースは煙突を使って、クリスマスプレゼントを届けにくる・・・と信じていますが、もしも、煙突のない家だったらどうでしょうか。

お子さんはお母さんに必ず次のことを質問してきます。

「煙突のないおうちだったら、サンタさんはどうやって入るの?」

その難解な質問に、大人としてどうやって答えてあげれば、お子さんが納得したり、混乱しないのかを問いかける1冊だと思ってください。

この物語には、煙突のない家に住む女の子が登場します。

サンタクロースは、クリスマスにちなんだ”あるお友達だち”の協力を得て、子供達の家にプレゼントを配るんです。

サンタクロースを助けてくれる頼もしいお友だちって誰かな?サンタさんはどうやって煙突のないおうちに入って、プレゼントと、幸せの贈り物をしてくれるんだろう?お子さんに、どうやって届けてくれると思う?と絵本の内容を明かさずに、敢えて自分で考えた上の答えを出すよう誘導するのもアリです。

お子さんが自分で幼いながらも、こんなことじゃないかな・・・という自分の意見をひらめけるようにフォローアップしてみてくださいね。

大人が読むのなら、この絵本は子どもの頃に疑問に思っていた何気無いことを解決してくれてるのではないでしょうか。

まとめ

  1. 大人の絵本は、子育てで活かせます
  2. 絵本は子供だけのクリスマスプレゼントではない
  3. 大人だからこそ、子どもの時や思春期の頃と違って、絵本の内容が理解でき、絵本だからこそ、身に沁みることがあります。
  4. 絵本なんて子供が読むもの、内容が単純と思わずに目を通してみてください
  5. 子供の頃、疑問に思っていたことが解決し、心温まること間違いなしです