大雨警報の基準は難しい?何ミリではない?子供にもわかる説明!学校は?

ミリ
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大雨の基準は何ミリからでしょう?お子さんにそれを質問された時、分かりやすい説明をして教えてあげたいですよね。

そこで、大雨の基準について子どもへの伝え方を解説していきます。

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大雨警報基準は何ミリ?警報対象になる雨が降る量はどうやって見つけるの?

大雨警報の基準となる降水量の調べ方を解説!土壌指数ってなあに?

大雨警報は、「大雨によって建物が水に浸かったり、がけ崩れが起きて大変な自然災害(しぜんさいがい)が起こることが予想される」時に発表されますよ。

その基準は大雨によってもたらされる災害によって大きな違いがあります。

浸水害を対象にした大雨警報には、表面雨量指数っていう数値を基準にします。

短時間に降る強い雨によってお水に浸かってしまうのがどれくらいかを示しているのです。

土砂災害を対象とした大雨警報には土壌指数が使われます。

これは降った雨による土砂災害の危険度の高まりを把握するための方法です。

これらの値は、難しい計算式によって出され、それが警報の基準になるという事なのでことなのです。

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夏休みの宿題にも活かせます!大雨警報基準は何ミリなのか?

大雨警報の基準って地域ごとに違うんだって!

お天気予報を見ていて、大雨注意報は何ミリから、大雨警報は何ミリからというように、みんなが住んでいる沢山の地方や地域、どこも同じじゃないかな?って思うこともありますよね。

大雨警報って地域によって基準が違うんです。

そもそも、大雨警報は、「何ミリの雨が降りますよ」と教えてくれるのではなくて、この雨によって、お水におうちや街が浸かってしまう、浸水(しんすい)被害(ひがい)、みんなが歩いている土が大雨が降ることによって歩きづらく、大怪我や場合によっては、がけ崩れが起きて命にかかわることになってしまう、土砂(どしゃ)災害(さいがい)の時に、「みんなが住んでいるところや、お外が危ないから気をつけてね」と前もってお知らせしてくれることです。

気象庁さんが作っているサイトに、警報・注意発表一覧表というのがあります。

そこでは、自分が住んでいるのは、〇〇地方(ちほう)の、〇〇県(けん)、〇〇(市・町・村)をお父さんやお母さんに聞いて一緒に見てみると良いですよ。

たとえば、関東地方(ちほう)、東京都(とうきょうと)の渋谷区(しぶやく)なら・・・

大雨(浸水害《しんすいがい》)表面大雨量指数基準(ひょうめんおおあめりょうしすうきじゅん)20

大雨(土砂災害《どしゃさいがい》)土壌(どじょう)雨量指数基準180

記録的短時間大雨警報1時間雨量100ミリ・・・となります。

表面雨量指数っていうのは、短時間に降る強い雨によって、水に浸かる危険がどれくらいっていうことを意味しています。

土壌雨量指数は、降った雨による土砂災害の危険がどのくらいかを確認するためにあります。

そこで、次は、日常生活において、雨の降り方を事前に学習していきましょう。

お母さんと一緒に、雨の降り方がどれくらいなのかを知っておけば、いざ、大雨警報が起こった時に一緒に役立てると思います。

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大雨警報は何ミリからなの?子どもに教えたい!雨の降り方の表現をおさらい!

雨ってどのくらいが安全で、どれくらいが危ないのか知りたい!

1時間に10ミリ以上、20ミリ未満の雨の場合は、お天気予報では、「やや、強い雨」と表現します。

このくらいの雨では体感的には、ザーザー振りっていう感じになります。

地面からの跳ね返りで、足元が濡れたり、おうちの中にいると、雨の音でおしゃべりしている声が聞こえにくかったりしますよね。

1時間に20ミリ以上から30ミリ未満の雨の場合は、天気予報での表現は強い雨となります。

体感的にどしゃ降りで、傘をさしていても濡れるくらいの雨が、だいたい、20ミリから30ミリなのです。

寝ていても半数くらいの人が雨に気付いたり、車に乗っていると、たとえば、お父さんやお母さんが車の窓を綺麗にする時に使う細長い、「ワイパー」というものを早くしても見えにくい雨です。

1時間に30ミリ以上から50ミリ未満の雨の場合は、天気予報での言い方は、激しい雨となります。

体感的にはバケツをひっくり返したように、降ったり、道路が川のようになるくらいのかなり危険度の高い状態となるのが、この30ミリから50ミリの雨なのです。

たとえば、高速道路をお父さんが運転していたとしましょう。

そこで、車輪(しゃりん)と、路面(ろめん)の間に、水の膜が張ってしまってブレーキが効かなくなる、ハイドロプレーニング現象(げんしょう)と呼ばれる危ないことも起こり始めることもあるので、お父さん、お母さんと雨の日に車に乗る時はよく注意してくださいね。

1時間に50ミリ以上から80ミリ未満の雨の場合、天気予報での表現は非常に激しい雨という言い方になります。

体感的には、滝のようなゴーゴーという降り続く雨で、傘は全く活躍出来ないし、傘が「元気になれない」状態が、50ミリから80ミリの雨というわけです。

水しぶきで周りが白っぽくなり、視界が悪くなるので、車の運転は気を付けてとお父さん、お母さんに教えてあげて下さいね。

1時間に80ミリ以上の雨の場合は、天気予報では、猛烈(もうれつ)な雨という言い方をします。

実際に息が苦しくなることはないですが、息が苦しくなるほどのぎゅっぎゅっとしたような圧迫感がみられます。

お天気が怖いなって思うくらいの雨が80ミリ以上の雨になります。

大雨警報は、強い雨、激しい雨以上になってくると、警報が出されます。

土砂降り以上は危険かもしれないって思っておいたほうがいいかもしれませんね。

特に、川の近くや山、岸の近くにおうちがある人は、早めに何に気を付けたらいいのか相談したり、判断する基準になていくと思います。

自分のことや、近所の人達と協力して、大雨警報が出た時は、その時の様子をしっかり、お母さん、お父さんと見て、動いてくださいね。

テレビのお天気予報を見ていて、もしも、自分が住んでいるところに、記録的な短期間大雨警報が出た時は、大人の指示に従って、速やかに行動したり、避難対策をとりましょう。

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大雨警報の雨は何ミリなの?じつは基準は「何ミリ」ではないのです

土壌雨量指数を上回った場合に大雨警報が発表される

大雨警報には、降水量が何ミリからっていう基準で伝えられるものではなかったのです。

大雨によって、浸水被害や土砂災害が起こってもおかしくない基準値を数値として用意して、その数よりも数が大きかったら、大雨警報が発表されます。

そのため、たとえ雨が降り止んだとしても、大雨によって地番が緩むなどして、土砂災害の危険性が長く続いてしまったり、浸水発生の可能性があれば、大雨警報の発表を続けることがあるんです。

雨が上がったからといって、油断は禁物なんですよ。

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大雨警報基準は何ミリ?大雨警報解除後、大丈夫だよというお知らせはある?

大雨警報のお知らせが終わって、安心できるときってあるのかな?

大雨警報が解除される基準は、「災害(さいがい)」の危険性が少なくってきた・・・と気象庁さんが判断した時です。

この時に心配される災害というのが、どちらも大雨によって発生することが多い、土砂災害と浸水災害です。

大雨警報は、主に土砂災害の心配がなくなったら、大丈夫だよ、危なくないよっていう意味で、《解除(かいじょ)》されます。

浸水の場合は、引き続き、洪水警報というかたちで継続する場合もあります。

そして、「土砂災害」は土壌雨指数という数値を基準にどれだけ危険なのかが判断されますよ。

雨がやんでも、警報がなかなか解除されないこともありますが、これには理由があります。

命や、みんなが生活していくために必要なお金が失われる危険がある時には解除されません。

実際、ニュースでも雨がやんだ後でも、ちょっとしてから、土砂災害や浸水被害がまた起こる可能性があるからです。

このように、雨がやんだ後も、十分に警戒が必要だと、判断される場合は、大雨警報が解除される事はないのです。

警報が出るほどの大雨が降った時は、周りに気を付けて行動しなければなりません。

特に、学校や保育園、幼稚園では、安全を大人が確認して学校などから指示があるまで、登校、登園をさせないようになっています。

まとめ 大雨警報に基準何ミリは難しい・・・大雨が出たら注意しよう

  1. 大雨警報の基準は地域によって違い、気象庁のサイト、各地方、都道府県、市町村が伝えているだいたい何ミリという情報を確認。
  2. 土壌指数を基準にし、それを上回ると、大雨警報が発表となります。
  3. 毎日の生活のなかで、雨がどれぐらい降ったら、「弱い雨」か、「強い雨」か、「激しい雨」かを知る事は大事。
  4. 十分な警戒が必要な場合、保育園、幼稚園、学校にすぐ登園・登校はできません、学校など大人の指示に従う。