みなさんは、学校や会社のお弁当にはどんなものを詰めて持っていっていますか?
定番のウインナーや卵焼き、ミートボールなどを入れたランチもおいしいですが「そうめん」などの麺類も食べたくなりませんか?
そこで今回の記事では、お弁当にそうめんを持って行く方法を紹介します。
温かいそうめんレシピから夏場にうれしい冷たいそうめんレシピまで、おすすめのメニューをピックアップしていきますよ♪
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
Contents
そうめんをお弁当としてもっていくには?
そうめんをお昼ご飯としてもって行きたいけれど、汁もあるし温度も心配…
そう思って麺類をお弁当として、持っていくことを諦めてはいませんか?
そこで、活躍するのが【スープジャー】です。
スープジャーなら、温かいそうめんレシピでも、冷しそうめんレシピでも気分に合わせて持っていくことが可能!
外出先のお弁当として、迷うこと無くそうめんを持って行くことができますよ♪
そうめんを使ったお弁当レシピ
では、そうめんをスープジャーに入れて持っていくためのレシピをいくつか紹介していきますね!
温かいスープと食べるそうめんと、冷たいそうめんのレシピの両方をピックアップしていきますので、お気に入りを見つけていただければと思います。
冷や汁のそうめん弁当
まずは、夏にぴったしの「冷や汁」をおつゆとしたそうめんレシピです。
冷や汁の素を使って簡単にさっぱりとおいしい、そうめん弁当ができますよ。
材料
①冷や汁の素1袋
②水50cc
③氷2個
④ネギ・お好きな量
⑤豆腐・お好きな量
⑥きゅうり・お好きな量
作り方
①冷や汁の素を水で溶く
②切った豆腐やスライスしたキュウリ、ネギなどの材料を①に入れて、冷めないように氷を入れる。
③茹でたそうめんは、別のタッパーや容器へ、小分けにして詰める。
食べる時には、あられを振りかけてたべると、さらにおいしくなりますよ!
豚しゃぶそうめん
次も冷たいそうめんのレシピです。
オクラやめかぶのネバネバが、そうめんにおつゆの味をしっかりと馴染ませてくれますよ。
材料
①豚肉(しゃぶしゃぶ用)50グラム
②キャベツ4分の1枚程
③きのこ(しめじ、まいたけなど)
④そうめん
⑤ごま油
つけ汁の材料
①オクラ
②めんつゆストレート200ml
③しょうが 少々
④めかぶ 1パック
⑤氷 2から3個
作り方
①きのこは食べやすい大きさにカットし、キャベツは芯を取ってざく切りにする
②オクラはガクをとって塩をふって板ずりする
③①と②を鍋で湯通ししたらザルにあげ、水気をとってよく冷ましておく
④③のお湯は捨てずに豚肉をしっかり茹でたら、流水で冷まして水気をきる
⑤そうめんを規定時間通り茹でたら、流水で冷やして水気をきる
⑥そうめんにごま油を絡めて、フォークで一口大にまるめたら、オクラ以外の①の材料とともにタッパーへ詰める
⑦食べやすく切ったオクラと、つけ汁の材料をスープジャーに入れる
⑧冷たさを保つために氷を2、3個入れたら出来上がり!
鶏ダシにゅうめん
つぎは、温かいそうめんをスープジャーで持って行くレシピを紹介します。
鶏肉やニラ、もやしを使った「鶏ダシにゅうめん」は野菜も適度に摂取することができますよ☆
材料 調味料
①鶏ガラスープの素 小さじ2分の1
②酒 大さじ1
③しょう油 小さじ2分の1
④塩 小さじ3分の1
⑤しょうが(チューブ)小さじ2分の1
具材
①水100cc
②鶏もも肉
③もやし 3分の1
④ニラ 半束
⑤そうめん 1束
作り方
①スープジャーはお湯を入れてあらかじめ温めておく
②鍋に湯を沸かして鶏もも肉を茹で、火が通ったら鶏ガラスープの素・酒・しょう油・塩・生姜・もやし・ニラを入れる
③ひと煮立ちしたらスープジャーに入れる
④そうめんを規定時間より少し前まで茹でて湯切りをする
⑤ラップでそうめんを包んで小さめの保存容器に入れる
⑥食べるときに、そうめんをスープジャーに入れればOK!
みょうがと三つ葉のフォー風そうめん
最後に紹介するのも、温かいそうめんレシピです。
ベトナム料理の「フォー」のようなアジアンテイストなお弁当ができますよ!
材料 調味料
①水 400cc
②鶏ガラスープの素 小さじ2
③にんにく(チューブ)小さじ1
④ナンプラー 大さじ2
⑤レモン汁又はシークァーサー果汁 大さじ1
具材
①鶏肉(胸でもモモでもOK)100グラム
②もやし 3分の1袋
③三つ葉 3分の1袋
④みょうが 2本
作り方
①スープジャーにお湯を入れてあらかじめ温めておく
②鍋に①の調味料を入れてダシを作り、鶏肉を茹でる
③そうめんは別の鍋で硬めに湯掻いておく
④スープジャーに、茹でたそうめん・もやし・みょうが・三つ葉を入れる
⑤②で作った鶏肉とダシ汁をスープジャーに入れる
⑥レモン汁またはシークァーサー果汁を入れたら完成♪
もやしは、鍋で茹でなくてもダシの予熱で調理できますよ!
スープジャーで、そうめんのエスニックなレシピも楽しむことができるのはうれしいですね!
スープジャーを使う時のポイント
スープやカレーなど、温かい料理をスープジャーで持ち運びたいときには、ちょっとしたポイントがあります。
それは、料理を入れる前にスープジャーへお湯を注いで温めておくこと!
予熱で温かくしておくことで、保温の効果がアップするということですよ。
その反対に、サラダなどの冷たいメニューを持ち運ぶ際には、出かける直前まで冷蔵庫にスープジャーを入れておけば、保冷効果が高まります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スープジャーを使ったそうめんのお弁当メニューは、冷風だけではなく、温かいレシピもありましたね!
これなら暑い夏だけではなく、冬場にもそうめんをお弁当として持っていくことができるのではないでしょうか?
ぜひ、お気に入りのスープジャーを見つけて、普段のランチのお供にすることをおすすめします♪