七夕の願い事を面白い順に発表‼!子供が書いた笑える・泣けるベスト3

七夕

七夕といえば、年に一度だけ織姫と彦星が会うことを許されている日だという話を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

または、笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るすイメージを持たれている方も多くいらっしゃるかと思います。

大人になると願い事もついつい現実的になってしまいがちですが、まだ発想力が豊かな子供達が短冊にどんな願い事を書いているのか気になりませんか?

そこで、子供が七夕の短冊に書いた面白い願い事をランキングで紹介します☆

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七夕で子供が書いた面白い願い事をランキングで紹介!


それでは、七夕で子供が書いた面白い願い事のベスト5をご紹介します。
〈1位〉ママ(パパ)が頑張ってほしい

〈2位〉動物が守られますように

〈3位〉好きな食べものがお腹いっぱい食べられますように

第1位 ママ(パパ)が頑張ってほしい

子供の字で短冊に「ママ頑張って」なんて書いてあったらとても微笑ましいですし、きっとママも嬉しくて元気が湧いてくるはずですよね!

ですが、今回は少し思惑があるようです…笑

子供としては、「ママがお仕事を頑張れば、お家にお金が入ってきてオモチャを買える…!」と気づいたのでしょうか。

なんとなく子供のキラキラとした眼差しをイメージするととても可愛らしくて面白いですね☆

第2位 動物が守られますように

 

子供たちの中には、まだ字の読めないうちから図鑑に興味を持ち出す子もいますが、この子はきっと動物図鑑が大好きな子なのかもしれませんね。

大人になると目の前のことに追われてしまってついつい自分以外のことを考えることが難しくなってしまいますが、「日本石ガメが絶滅から救われること」が願い事ととして短冊に書かれていたら子供の優しい気持ちに心があたたかくなります。

しかも、「日本石ガメ」なんてあまり聞きなれない名前が書かれていたら、「亀博士なのかな?」なんて想像してみると面白いのではないでしょうか。

第3位 好きな食べ物がお腹いっぱいたべられますように

この子の大好物はヨーグルトとご飯なのでしょうか?

意外な食べ物の組み合わせが面白いですし、発想力が豊かな子供らしい願い事だと思いませんか?

この短冊を書いた子はまだ字を書けない年齢の子供なのでしょうか。

子供が一生懸命ペンで書いた上に親御さんが字を書いてあげているところも可愛い七夕の短冊です☆

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七夕に願い事を短冊に書くようになった由来は?

多くの幼稚園では、七夕が近くなると園内に笹の葉を置き、手づくりの七夕飾りや短冊で飾っています。

七夕飾りにはそれぞれ意味が込められており、短冊も七夕飾りのひとつです。

元々は、「青・赤・白・黄・黒(または、紫)」の5色の短冊に願い事を書いて飾っていました。

元々、七夕は裁縫や機織りが上達することを願う行事のため、「〇〇が欲しい」という願いではなく、短冊には手習いごとの上達を願った方が良いといわれています。

そのため、もともとは5色の糸を飾っていたのですが、江戸時代になってから現在のような短冊に形が変わったんですよ。

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まとめ

今回は、子供たちが七夕の短冊に書いた面白い願い事や七夕に願い事を短冊に書くようになった由来についてご紹介してきました。

元々は手習い事にまつわる願い事を短冊に書いていたようですが、時間の経過とともに現在では自由に願い事を書くよう変わってきたようです。

大人になると願い事も現実的になってしまいますが、時には子供たちの純粋で自由な発想の願い事を見ていると何かに気づかされることもあるかもしれませんね。

街中に飾ってある短冊にも注目してみると楽しいですよ。