大雨お見舞い【メール編】

お見舞い

大雨のお見舞いメールを家族、友人、同僚、上司などに送る場合、大雨のお見舞いメールを送りたい時、どんな言葉がマナーとして最適でしょうか?

これからこちらで紹介する、大雨のお見舞いメールの文例集にて、ママさんも改めて学習する気持ちで、振り返ってみてくださいね。



雨のお見舞いメールを送ろう

雨の日のメールをする時の鉄則!相手の状況を汲み取る

風水害による被害状況をニュースの報道で確認した場合は、すぐにお見舞いの状を送るのがマナーです。

知らせを聞いたら、早めにメッセージを送りましょう。

一般的に、お見舞いの手紙は、封書で贈るのが基本ですが、災害後、1週間くらいまでならはがきを送っても大丈夫なんです。

水害によって、住宅が全壊や半壊してしまったり、浸水をして避難所へ逃げなくてはならない場合もあります。

地域によっては、ライフラインが寸断されている相手の状況も考慮して、協力や援助を申し出る一文を添えて、相手への心配りが大切です。

状況を気遣い、不安な気持ちに共感し、協力の意向を伝えてください。

まだお相手の状況がわかっていない段階でのお見舞いなら、まずは安否を気遣う一言を添えて下さい。

そして、お相手の不安な気持ちや心を痛めている気持ちに共感して、こちらが気にかけていることをさりげなく伝えるようになります。

具体的な支援を考えている場合は協力の意思を伝え、お相手がどのような支援を望んでいるか分からなければ、円了なく頼ってほしいと書き添えてくださいね。

不幸中の幸いは一緒に喜ぶけど、控えめに・・・

お身内にけが人が出なかった、ご自宅やお勤め先などに大きな被害がなかったといった、いわゆる不幸中の幸いという事柄については特に避ける必要性はありません。

ただ他で大きな被害がある場合、あからさまに喜ぶのは避けて、「ご無事で何よりです」、「安心いたしました。」という言葉を選びましょう。

また、求められない押しかけ。必要性のないオーバーな励ましは控えることをおすすめします。

お見舞いの言葉を書き添える時、相手の状況を汲まず、一方的な親切心を押し売りすると相手との関係が悪化するだけでなく、「忙しい時に・・・」、「こっちは大変なんだから余裕がない」と手紙をもらっても気持ちが滅入ってしまう事もあります。

また、自然災害に関する心のリセットのやり方は、人それぞれです。

「がんばって」、「負けないで」というむやみに励ます言葉はやめましょう。

凄く大変な状況の時に、他人ごとだからそんなことが言える、自分の地域でないからこちらの苦労が分からないと相手のストレスになってしまい兼ねません。

むしろ、無理をしないでと頑張り過ぎていることを心配するぐらいが良いと思います。

忌みの言葉は絶対に控える!相手が不愉快な思いをしないために・・・

忌みの言葉とは、病状が長引くなど相手からして不吉なことを連想させる言葉選びをすることです。

水害などの災害見舞の手紙を書く時は、以下のフレーズには気を付けてください。

再び、再度、重ね重ね、たびたび、偶々、返す返す、繰り返す、離れ離れ、ばらばらになる、苦しい、失う、見失う、さらに

また、不幸中の幸いっていう言葉選びも用いてはなりません。

この言葉は、見舞われる相手側が、自身の状況について述べるときに使う言葉のため、見舞う側が用いるのは不適切です。

追伸・・・二伸の使用も禁止です。

追伸や二伸は、主文で書き洩らしたことや、念押ししたいことなどをレ紙の後ろに後付けして追記したい時に用いる文章構成の方法の一つです。

追伸は、忌み言葉と同じように、繰り返しを連想させてしまうため、災害見舞いの手紙では使用を控えなければなりません。

洪水や浸水などの被害に遭った相手を気遣い、励ますことに繋がる前向きな言葉表現を使いましょう。

雨の日のお見舞い・・・災害のメッセージは、縦書きが基本で、親しい人に送る場合も、カジュアルな印象を与えがちな横書きは不適切にあたるので、間違えないようにしてください。

そこで、次は、例文をいくつか紹介していきます。



雨の日のお見舞いに使える文例集!友人・同僚向け

親しき中にも礼儀あり!身近な人を気遣う気持ちを込めて

急啓

このたびの集中豪雨でお宅様も床上浸水の被害を受けられたとの由、心からお見舞い申し上げます。

後片づけなどでお取込み中かと存じますが、先ずは、書状にて、御伺い申し上げましたが、私どもでお役立てることがございましたら、何なりとご遠慮お申し越しくださいね。

皆様のご無事と1日も早いご復興を心よりお祈り申し上げます。

平成〇〇年〇月〇日

急啓

御地で予期せぬ水害に見舞われたとの報に接し、被害の程を案じております。

遠方ゆえ、詳しい状況がわからず、〇〇様のご無事をただお祈りするばかりです。

私どもも出来る限りお手伝いしたいと思っておりますので、お役に立てることが御座いましたら、どうかご遠慮雨なくお申し越しください。

〇〇様のご無事を、心よりお祈り申し上げております。

取り急ぎ、書中にてご様子を御伺い申し上げます。

平成〇年〇月〇日

大雨お見舞い申し上げます。

大雨の鬱陶しい日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私のほうは雨の季節がない温暖な〇〇(県名)で久々の休暇をとり、おかげさまで毎日元気に過ごしております。

このような雨が長続きますと、風邪もひきやすくなりますので、お身体を大切になさって、健やかな日々をお過ごしなりますようお祈り申し上げます。

平成〇〇年〇月〇日

この度の大雨などによる自然災害により、被災された皆さまに謹んでおお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

平成〇〇年〇月〇日

報道を見て大変、心配しております。

何か、お力になれることがありましたらお申込みください。

心よりお見舞い申し上げます。

報道にて、そちらに大きな水害が起こ他ことを知り、皆様お怪我などなかったかと心配になりまして、ご迷惑かと思いつつもお便りを差し上げました。

急啓

このたびの大雨では、お住まいの地域周辺でも床上浸水などの被害などの被害が出ているようで、お電話をしようと思いましたが、お取込み中かえってご迷惑と存じ、お手紙申し上げます。

大雨などの水害の場合は、豪雨や河川の氾濫、暴風雨、異常気象といった様々な災害が起こります。

拝啓

豪雨の大きな被害、ニュースで見て驚いてお見舞いの手紙をしたためた次第です。

不安な一夜を過ごされたことと思いますが、あなたさまのお宅に被害は及びませんでしたでしょうか。

まずは取り急ぎお見舞い申し上げます。

敬具

自宅が浸水した場合、資材の整理など大変な状況にあるでしょう。

手伝いを申し出る場合は、人手が必要であれば週末、「家族で(または、主人と)お手伝いにお伺いいたします。」、「片付けだけでも大変でございましょう。私でよければできる限りお手伝いしたいと思っております。」という言葉を添えるとちょっとした心遣いになりますよ。



ビジネス向けの大雨災害のメール

上司や取引先のお得意様に向けて大雨のお見舞いを

件名:(水害によるご被害、心よりお見舞い申し上げます/集中豪雨のご被害はございませんでしたが/ご協力できることがございましたらお申しつけください)

株式会社(社名)

代表取締役社長(相手の名前)様

または、部署/(役職)(相手の名前)様

平素は大変お世話になっております/株式会社〇〇 〇〇(自分の名前)です。

昨日の集中豪雨によって貴社が大変、寛大な被害を受けたと(お伺いし/お聞きし/知り)、大変、驚くと共に、心からのお見舞いを申し上げます。

もし、何か私どもにできることがありましたら、何なりとお申し付けください。

また、必要な物がございましたら、即ご用意して(お送り/お待ち)致しますので、遠慮だれずにご連絡ください。

この度のご被害は復旧にはご苦労も多いとは存じますが、どうぞ、一日も早く(営業再開・通常営業・通常操業)ができますと(真心より/切に)お祈り致します。

取り急ぎ、お見舞い(まで/申し上げます)。

署名

件名:(水害によるご被害)

時下ますますご清祥の事とお慶び申し上げます。

この度の豪雨で被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。

また復興にご尽力されている皆様には安全に留意され、ご活躍されることをお祈りいたします。

私共に出来る事がございましたら及ばずながらお手伝いを致したく存じておりますので、何なりとお申し付けくださいませ。

一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈り致します。

敬具

まとめ 相手への思いやりのため、言葉には気を付けて

  1. 大雨災害のお見舞いのお手紙は、相手の気持ちを汲み取って寄り添う気持ちを忘れずに。
  2. 「がんばって」、「まけないで」など頑張っている当事者に対してプレッシャーをかけるような言葉は、相手を不快にさせる
  3. 忌み言葉は使わない
  4. 不幸中の幸いに共感したとしても、「どうかご無理をなさらないでください」と相手の状況に配慮する。