サムライマラソン(映画)の原作との違いを調査!

サムライマラソン
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佐藤健さん主演で現在公開中の映画「サムライマラソン」、どんなお話なのかとっても気になりますよね!

この映画にも原作があるのですが、その原作の内容もどのような感じになっているのか気になるところです☆

今回は、「サムライマラソン」が原作とどう違うのかなどを調査していきたいと思います♪

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サムライマラソン、映画の内容はどんな感じ?

引用:https://fumumu.net/71408/fumumu20181214samuraimarathon3/

まず初めに、「サムライマラソン」の映画の内容を見ていきたいと思います♪

映画として公開されている「サムライマラソン」は、どのようなお話になっているのでしょうか?

大切な人たちを守るために・・

引用:https://www.fashion-press.net/news/45460

現代でも行われているマラソンという競技、このマラソンの元になったものは、実はかなり昔から存在していたという事をご存知ですか?

世の中が色々と変わり始めていた幕末・・

この頃、外国の力がどんどん強くなっていたため、それに対抗するための力が必要なのでは・・と考えられるようになっていました。

これは日本が鎖国中のことで、黒船に乗ってアメリカからやってきたペリーから開国を求められますが、これは日本を侵略するために行っている事なのでは?と疑ってかかったのが、安中藩の藩主である板倉勝明。

このままでは危険だ・・と思い、日本を・・そして藩を守るためにも侍たちを鍛えることが必要だと考えます。

そこで思いついたのが、十五里ほどの距離を行く「遠足(とおあし)」!

藩士たちに競わせ心と体を鍛えることができるこの遠足、優勝者にはどんな願いも叶えられると言われたので、さらに藩士たちはやる気を出していきます。

誰が1番になるか賭けなども行われ、藩で1番足が速いと言われている上杉広之進が注目されます。

でも、10両を渡すから1位になるなと八百長を持ちかけるものがいて、上杉広之進はお金を取るか1位になるか頭を悩ませることに・・。

そんな中、とても恐ろしい出来事が安中藩におとずれようとしていました。

それは、幕府が以前から板倉勝明を警戒していたため、今回の安中藩の遠足を不審な動きとみて刺客を送り込んできたのです!

この恐ろしいことにいち早く気づいたのが、唐沢甚内でした。

安中藩の勘定方として仕えていた唐沢甚内ですが、彼の本当の姿はなんと幕府の隠密!

本来は、安中藩に不審な動きがあった時などに、すぐに幕府に報告をするという立場にあるのですが、安中藩の人々と過ごすうちに少しずつ唐沢甚内の気持ちは変わっていき・・。

幕府の恐ろしい計画がある中、安政遠足はスタート!

様々な思いを抱えて参戦する藩士たちは、太鼓の音で一斉に走り出します。

そこへ幕府から送り込まれた刺客たちも到着し、関所が襲撃されてしまうのですが、それを見た唐沢甚内は自分の立場を捨て、共に過ごした大切な仲間たちのために戦う事を決めました。

無事に唐沢甚内は安中藩の仲間たちを守ることができるのか・・

映画「サムライマラソン」はこのような感じになっていて、とっても気になるストーリーですよね♪

本当に大切なものは、自分にとって何なのか・・

すごく素敵なストーリーになっているようです☆

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原作「幕末まらそん侍」はどんなストーリーなの?

引用:https://rekijin.com/?p=17206

映画「サムライマラソン」には、原作となる小説が存在しているのをご存知ですか?

それは、土橋章宏さんの小説「幕末まらそん侍」というもの☆

この原作である「幕末まらそん侍」という小説は、どのような内容になっているのでしょうか?

「幕末まらそん侍」は連作短編集☆

「サムライマラソン」の作者である土橋章宏さんは、「超高速!参勤交代」シリーズや、2019年8月に公開予定の「引っ越し大名!」などの原作・脚本も務めている方!

どれもみんな人気の作品ばかりなんですよ♪

もちろん、「サムライマラソン」の原作である「幕末まらそん侍」も大人気☆

こちらも「サムライマラソン」と一緒で、鎖国中の日本が舞台になっているんですよ。

開国をせまるアメリカが攻めてくると思い、安中藩の藩主である板倉勝明は藩士たちを鍛えるために「遠足(とおあし)」を開催することを決めます。

映画では十五里だったのですが、原作では七里ある安中城から熊野神社までの道のりを、藩士たちが走ることになります。

「安政遠足」は史実として伝えられている、実際にあったことなので、原作の「幕末まらそん侍」でも同じようにベースとなっていますよ!

原作が映画と少し違うところは、各章ごとに主人公が異なるというところなんです☆

それぞれの主人公が「遠足」に参戦している時の様子を描き、話が進んでいくと各章にちりばめられた様々な伏線が回収されていきます。

そこで色々とわかっていく事もあり、短編集でありながら長編小説を呼んだような感覚になる、とっても素敵なストーリーになっているんですね。

1章~5章をざっくり紹介♪

ここで、「幕末まらそん侍」の1章から5章までの各ストーリーを、簡単にご紹介していきますね!

1章では、1人の姫を嫁にもらうために戦う、2人の男たちの話が描かれています。

1人は飛脚が使う南蛮走りを習得して挑む、律義者の黒木という男。

そしてもう一人は駕籠や馬を使って挑もうとする、ちょっとずるいお調子者の片桐という男。

とっても真面目な男と、ずるいけど明るくて憎めないタイプの男の勝負は、コミカルで笑ってしまう場面もたくさんあります♪

2章は、ちょっとサスペンスチックな雰囲気のある、男女の恋を描いたストーリー。

妻のいる石井という男が、茶屋の娘である美鈴と恋に落ち、遠足をうまく利用して駆け落ちをしようと企む・・という感じになっています。

妻を捨てて美鈴と一緒になろうとしますが、そこで思わぬ事態が起こってしまい・・

ちょっとドキドキしてしまうような内容になっているみたいですね!

3章では、「サムライマラソン」の主人公にもなっている唐沢甚内のお話になっています。

でも、原作では少し設定が違っているようで・・

幕府の隠密であるという所は同じなのですが、幕府から安中藩へ刺客が送り込まれることになる原因が、この原作では唐沢甚内になっているのです。

幕府への報告の際に、安中藩の藩主が乱心したという誤情報を流したことで、結果大変な事態になっていってしまうということなんです。

過去に幕府へ報告をした際にほとんど反応してもらえず、もっと注目されたいという気持ちからこのような事になって・・。

こちらもまた、かなりドキドキしてしまうお話ですね!

4章では、「サムライマラソン」の中にも登場する上杉のお話です。

原作でも足が速いという設定になっていて、映画と同じように10両払うから1位ならないでほしいと八百長を持ちかけられます。

とても貧しい暮らしをしていた上杉は、お金を取るかプライドを取るか悩みます。

上杉という男の心の葛藤が描かれたストーリー、こちらも気になりますね!

5章では、こちらも「サムライマラソン」に登場する又兵衛という男のお話です。

遠足参加者の中で最高齢の又兵衛は、亡くなった友人の息子である伊助と共に参戦!

2人が共に遠足に挑みながら心を通わせていくこの章は、とっても素敵なストーリーになっていますよ。

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いかがでしたでしょうか?

引用:https://fumumu.net/71408/fumumu20181214samuraimarathon2/

映画「サムライマラソン」と、原作「幕末まらそん侍」のあらすじを簡単にご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

映画にそのまま生かされている部分と、少しアレンジされている部分とありましたね!

登場人物は同じでも、映画と原作で少し違う所があったりもするので、比べてみてもおもしろいかもしれませんね♪

映画も原作もすごく素敵なストーリーになっているので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね☆