母の日カーネーションの色の意味が深い!

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お母さんに感謝の気持ちを伝える大切な日、母の日。

母の日と言えば、やっぱりカーネーションですよね!

今回は、母の日に贈るカーネーションの色の意味について、ご紹介させて頂きたいと思います♪

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母の日にカーネーションを贈るのはどうして?

母の日にはカーネーションを・・というのが定番になっていますが、これはいったいいつから始まったことなのでしょうか?

「母の日」というものは、1910年にアメリカでスタートし、1914年に正式に「母の日」として制定されました。

アメリカの南北戦争で負傷兵のケアをするなど、敵兵であっても献身的に活動していたアン・ジャービス。

この女性が亡くなった時から2年後である1907年5月12日、娘であるアンナ・ジャービスが追悼会を教会で行い、その時に母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。

このことから、「母の日にはカーネーションを・・」というのが定番となっていったということなんですね。

そして、日本では明治末期頃に母の日のイベントが開かれ、そこから少しずつ広まっていったということだそうです。

母の日の歴史は、意外と長かったんですね!

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母の日カーネーションの色 赤

引用:https://koiukoto.com/1383.html

母の日にプレゼントするカーネーションは、絶対に赤!というわけではありませんよね♪

最近では、赤以外にもピンクや白、ちょっとめずらしい青なども出てきています。

この様々な色のカーネーションには、それぞれに意味があるということをご存知ですか?

まずは、定番である赤いカーネーションの意味についてご紹介していきたいと思います♪

赤いカーネーションは母への愛♡

カーネーションと言えば赤!というくらい、カーネーションの中の定番カラーである赤。

この赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」や「純粋な愛」「真実の愛」などです。

お母さんへの感謝の気持ちを伝えるには、ぴったりの花言葉ですよね!

いつもお世話になっているお母さんに、心から感謝の気持ちを伝えたい!という時には、やっぱり赤いカーネーションを選ぶと良いかもしれませんね♪

濃い色はやめた方が良いかも・・

赤いカーネーションといっても、濃い目の赤だった場合はやめておいた方が良いかもしれません。

濃い赤のカーネーションの花言葉は、「私の心に哀しみを」とか「欲望」などというちょっとネガティブな意味があるんです。

せっかく感謝の気持ちを伝える大切な日に、こんな意味のあるカーネーションをプレゼントするのは気が引けちゃいますよね。

ですから、赤いカーネーションをプレゼントする時には、明るめの赤を選ぶようにすると良いですね♪

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母の日カーネーションの色 ピンク

引用:https://hanajikan.jp/article/274

続いてご紹介するのは、ピンク色のカーネーションです。

はっきりとした赤とは違って、ふんわりと可愛らしい雰囲気のあるピンクのカーネーションには、いったいどんな意味が込められているのでしょうか?

感謝や暖かい心など・・素敵な意味が♡

可愛らしく優しいイメージのあるピンクのカーネーションにも、プレゼントにぴったりの意味があるようですよ!

こちらの花言葉は、「感謝」「上品・気品」「暖かい心」「美しい仕草」など、とっても素敵な意味が込められているんですね♪

「お母さん、いつもありがとう」という気持ちを、お母さんのような優しい雰囲気のあるピンクのカーネーションを贈って伝えることができたら良いですね!

毎年赤いカーネーションを贈っていたという方は、たまにはピンクに変えてみても良いかもしれませんね。

いつもとは違うカーネーションで、お母さんも喜んでくれることでしょう♪

そして、ピンク色というのは見た人がとっても明るい気持ちになれるという、すごく素敵な効果があるんですね。

お母さんにいつも笑顔でいてほしいな・・という気持ちを込めて、プレゼントすると良いかもしれませんよ!

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母の日カーネーションの色 青

引用:https://www.hana-miyabi.jp/SHOP/B-7000-3.html

とってもめずらしい青いカーネーション、中には見たことがないという方もいらっしゃることでしょう。

この青いカーネーションには、いったいどのような意味があるのでしょうか?

めずらしい青色には幸せな意味が・・♡

赤やピンクと違って、目にする機会も少ない青いカーネーション♪

とてもめずらしい色なんですが、その花言葉は「永遠の幸福」というとても素敵なものなんです♡

いつもお世話になっている大切なお母さんに、「永遠の幸福」という素晴らしい意味のあるカーネーションをプレゼントするなんて、とっても素敵ですよね!

他とは違う青いカーネーション☆見た目だけじゃなく、花言葉もすごく素敵なので、次の母の日には青いカーネーションを贈ってみてはいかがでしょうか?

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母の日カーネーションの色 オレンジ

引用:http://webgramb.com/media/1942593716862797872

続いてご紹介するのは、オレンジ色のカーネーションです。

こちらも赤やピンクよりはめずらしいカラーですよね!

オレンジのカーネーションには、どのような意味があるのでしょうか?

オレンジは恋人向けかも!?

明るく元気なイメージのあるオレンジですが、こちらのカーネーションの花言葉には、「純粋な愛」「あなたを熱愛します」「清らかな慕情」などという、家族愛というよりはちょっと恋人に向けるような恋愛的な意味があるんですね。

どの言葉もみんな悪い意味のあるものではないのですが、母の日のプレゼントに・・ということを考えるとちょっと違うのかな?という感じはしますよね。

もちろん、お母さんがオレンジが大好きだから!などという時には選んでもらっても大丈夫♪

花言葉を重視したいという方は、別の色を選ぶと良いでしょう。

母の日カーネーションの色 紫

引用:http://news.livedoor.com/article/detail/11469660/

続いては、こちらもまた青同様めずらしい色の、紫のカーネーションです♪

あまり見かけることのなかった紫のカーネーションも、最近では少しずつ見る機会が増えてきましたよね!

この紫のカーネーションには、どのような意味が込められているのでしょうか?

紫は品のある色・・♡

紫のカーネーションの花言葉は、「気品」や「誇り」というとっても大人なイメージの意味が込められています。

しっかりとしていて品のある、とっても素敵なお母さんにプレゼントしたいですよね♪

「うちのお母さんは、ちょっとかっこいい感じの人!」という場合は、紫のカーネーションがおすすめですよ!

母の日カーネーションの色 白

引用:https://london2009.exblog.jp/

最後は白いカーネーションです。

赤やピンクと同じく見かけることの多い白ですが、白いカーネーションにはどんな意味があるのでしょうか?

母の日には不向きかも・・

初めに、母の日が始まったきっかけについてお話させて頂いたのですが、その中で亡くなった母の追悼の会で白いカーネーションを配ったというものがありましたよね。

このことから、白いカーネーションには「亡き母を偲ぶ花」という意味があると言われています。

でも、白いカーネーションの花言葉は「純潔の愛」や「尊敬」、「あなたへの愛情は生きている」という素敵な意味もあり、絶対にプレゼントに向かない・・という事ではないようです。

でも、やはり母の日という大切な日ですから、「亡き母を偲ぶ花」という意味がある以上、別の色のカーネーションを選んだ方が良いかもしれません。

どうしてもお母さんが白いカーネーションが好きだから・・などという特別な意味ある時以外は、白はやめておいた方が良さそうですね。

いかがでしたでしょうか?

引用:https://smart-wisdom39.com/carnation/

今回は、母の日に贈るカーネーションの色の意味についてご紹介させて頂きました♪

定番の赤やピンク、ちょっとめずらしい青や紫など、意味を知るとどの色を贈ろうかと選ぶのも楽しくなりますよね!

今までは特に意味を考えたことが無かった・・という方も、この機会にぜひこの記事を参考にして選んでみて下さいね♪

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