冬休みの宿題をやらない子供へのやる気にさせる対処法

冬休み



冬休みの宿題って憂鬱な気持ちになりますよね。

ママさん達も夏休み同様に悩みの種だと思います。

宿題の量も学校によって差がありますが、かつての自分の子供時代よりもこんなに多いの?って思ったり、逆に少なすぎると思うこともあるでしょう。

そこで、お子さんを少しでも宿題をやる気にさせる方法をご紹介します。

冬休みの宿題!お子さんが少しでもやる気になる方法!6選

①カレンダーに宿題をした日のシールを貼る

やる気の出ないお子さんの場合、カレンダーに学校から帰ったら・夕飯前に宿題を一つでも取り組めたら「ご褒美」としてシールを貼ります。

この日はやった・やらなかったの感覚も身に着くと思います。

また、例えばですが、1~2週間、宿題をママ・(もしくは、パパ)から言われなくても自分から取り組めた日には、食べたかったお菓子や高くないおもちゃを買う、行きたかったレストランにランチか夕飯を食べに行く、いつもよりお友達と遊べる門限やおうちでのゲームの時間をやや長くするなどオフの時間を作る工夫はいかがでしょうか?

大きなプレゼントを与えてしまうと、それをもらう為に学習してしまうデメリットになるので、ご褒美は程々にしましょう。

冬休みの宿題!お子さんが少しでもやる気になる方法!6選

②宿題ノートを一緒につくる

家事をしていて、お子さんが宿題を自分からやらず、「早くやりなさい」、「終わったの」、「昨日もしなかったよ」などと追い打ちをかけると、お子さんが逆に”親に言われてるからやる”というふうになってしまいます。

お子さんの精神的な成長にも、それって損になりそうですよね。

そこで、お母さんが宿題ノートを作るってどうでしょうか?

もしも、漢字が苦手なら、一緒に漢字を書いてみます。

大人もスマートフォンが普及してから自分で手書きで書くことの感覚や、義務教育を受けていた頃に当たり前のように書けていた漢字もいつの間にか「あれ?これ漢字でどうやって書くんだっけ」なんてことありませんか?

子どもばかりが習っていたことを忘れたわけではないんだなってことに改めて気付かされますよ。

冬休みの宿題!お子さんが少しでもやる気になる方法!6選

③朝食・昼食・夕飯前に取り組む

「朝食・昼食・夕飯を食べた後にすぐ取り組む」これを親はお子さんに必ず言ってください。

後は、お子さんが自分で何をどうするか考えさせます。

今時、親が何でもかんでも口出しすると、過保護ということにもなります。

また、あれこれ口出しすると、お子さんがかえって、「うるさいな、今やろうと思った」などと口答えをしてきて、口論になってしまいます。

お母さんもだんだん、叱る口調が強まることも、”あるある”ですよね。

子供って自分で考えないのんびりした子もいますから、あまり口酸っぱく言わないようにして、「ご飯食べた後何かすることあったけどなんだったっけ?」と声を掛けて思い出させてあげてください。

お母さん、自分の子供時代をよく思い出してください。

勉強が大好きな子どもはなかなかいません。

自分から進んで物事を終わらせようなどと取り組めていた自主性がある子供だったとしても、面倒なことだから、宿題を早く終わらせたいなって思う気持ちで取り組んでいませんでしたか?

冬休みの宿題!お子さんが少しでもやる気になる方法!6選

④時間を決めてゲーム・漫画を少し見たら取り組む

あるお母さんからの子育てママ掲示板、「ママスタ」にあった投稿にこんなものがありました。

私の場合は、私や兄に自分で決めて考えさせるというしつけをしていました。

たとえば、好きなもの(ゲーム、人形、漫画を読む)に30分までとか自分で時間を決めて、先に好きなものを見て、その後は必ず取り組むようにする・・・。

この方法を我が子、小3息子、小5長男に提案したところ、私に何時か(何分まで)はゲームをするけど、それからはちゃんとやると約束し、取り組むようになりました。

そのお母さんによると、自分自身の子どもの頃の経験から、テレビは見ていると時間が経ちやすく、我を忘れやすいので、テレビはその対象外にしているようです。

好きなものを先にちょっと見る、または、宿題を朝食・昼食・夕飯前に終えたら30分、1時間休憩などをした時に好きなことをさせて、決められた時間になったら宿題をする・・・という約束事を作りましょう。

冬休みの宿題!お子さんが少しでもやる気になる方法!

⑤取り組めてもさぼってもフォローして促す

https://readyfor.jp/projects/rakurakumom

決められた時間でなくても宿題に少しでも取り組めたら褒めましょう。

また、さぼったとしても、お子さんに次は宿題を自分からするように声かけすることが大事です。

自分から動かないお子さんに次の言葉を分かっていても、言ってしまっていませんか?

  1. 早くしなさい
  2. いい加減にしなさい
  3. 早くやって
  4. いつまで遊んでるの

そこで、次の言葉に変えて下さい。

  1. こないだ分からなかったところが今日は昨日よりも難しいって思わない方法が見つかるかもしれないよ
  2. 今日やるところは新しいところだね、新しい発見がありそう
  3. 自分でまずはやってみよう!どうしても一人で難しいなって思った時はママに聞いて
  4. ママも一緒に〇〇してみようかな

お母さんもノートにお子さんの宿題の内容を見て、計算する・漢字を書くことをやってみると、自分一人が今、大変なのではないと気付けます。

宿題を取り組むことが一人ではないこと、分からなくて途中で投げ出さないことにも繋がりますよ。

自分から進んでやらないのは、意欲がないとか、メンタルが弱いからではなく、お子さんは予測を立てるのが苦手だからです。

今やらないと困るといった先を見通しての考えや感覚がないことが多いのです。

もっと分かりやすく言うと、今が楽しければそれでいいのです・・・。

宿題をやったらゲームをいつもより長くやっていいなどお子さんが進んで取り組める楽しいことを提案しましょう。

ご褒美があるから勉強するのでは、パブロフの犬と同じになってしまいます。そこで、勉強をして苦しい1日を過ごすだけではないことを伝えるのが良いですよ。

冬休みの宿題!お子さんが少しでもやる気になる方法!

⑥御飯までに〇〇を片付ける

https://baby-me.net/180702-c005

実行力が弱かったり、どこから取り組んだらいいか分からない子の場合は、まず、「ドリルからやっちゃう?」など何がお子さんの苦手分野なのかを見つけられることにもなります。

「計算ドリルは苦手だけど、国語の宿題なら何とか」などお子さんが自分の出来そう・苦手に気付ける些細なきっかけ作りにもメリットですよ。

お子さんが宿題を自分からしない理由は、勉強が嫌いだから、面倒くさいから、嫌なことからにげたいからではないんですよ。

国語は出来なくもないけど、算数は考えなきゃいけなくて難しい、算数のここの部分が分からないからやりたくないなど・・・。

まず、お子さんに何が苦手なのか聞きます。

次に、その教科のどのあたりがどう分からないかをしっかり聞いてから、そこの解き方を教えてあげましょう。

それによって、ああ、そうか!ここはこうすれば良かったのか・・・と発見出来たり、まだ難しいけどさっきママから教えてもらった方法で出来るとこまでやってみようと取り組めるようになれるかもしれません。

「出来ない」、「もういい」って最初からあきらめてしまったら?

「ここまで出来たらママを呼んでね」とお母さんが「正義の味方」になってあげてください。

集中して苦戦していても取り組めていたら、「頑張っているね」と応援してあげましょう。

そのことで、お子さんのモチベーションが上がる可能性もあります。

「宿題、難しいよね。〇〇くん(ちゃん)が今すごく頑張ってるの、ママ知っているよ。終わった後は、今日はママと映画観に行こうか?」など勉強することから解放させる手助けもしましょう。

また、「宿題が終わったらなにしたい?」とお子さんの希望を聞くことも大事です。

お子さんがママから「やりなさい」、「いつまで遊んでるの」、「やるって言ったよね」などと、宿題を全然しないこと自体が、凄く悪いことをしているみたいに感じ取られてしまったらそれって凄く親子共々、マイナスだと思いませんか?

イライラして、つい、「いい加減にやりなさい」などと怒ってしまうことは、「あるある」だけど、上司に説教や指摘をされて仕事をやるっていう状況を大人は考えて下さい。

自分だって、「ここが違う」、「あれは何日までに報告書を」みたいに言われて仕事をやる状況に、一日のなかでどっとストレスを感じますよね。

子供は若いですから、大人以上に精神的にも未熟なところも含めて、そのストレスが倍あるって思ってください。

そうしたら、自分が子どもの立場で親にこんなふうに宿題をやるように促されたらどんな気持ちになるか、言われた言葉をどんな受け取り方をするか考えてから声をかけてくださいね。

まとめ 親子の”あるある”を生まないフォローアップをしよう!

  1. お子さんが自分から宿題に取り組む方法は、カレンダーで宿題をした日付にシールを貼る
  2. 宿題ノートを作って親も子供の問題にに取り組む
  3. 時間を決めて少しゲームなど好きなことをさせてから宿題に繋げる
  4. やる前から「出来ない」という子の場合には、「ここまで出来たらママに見せて」とお母さんがお子さんの味方でいてください。
  5. 何からしたらいいか分からない子には、苦手なこと、出来そうなことを聴く
  6. 頑張っていることを認め、お子さんの取り組みがゆっくりでもフォローする
  7. 大人も上司から何かを言われてやるのはへこむ、子どもは大人の倍、モチベーションの上がり下がりがあることを認識して接するのが大事