まだ残暑や台風があるなか、徐々に秋に向けて近づいていくのを感じられる朝晩です。
そこで、本日はこの秋に向けて見逃せない2018年関東版の紅葉スポットをランキング形式にして紹介します。
アウトドアや音楽、ハイキング、御抹茶などといった紅葉を眺めながら別の楽しみ方も出来る方法も知りたいと思いませんか?
あなたの行きたい紅葉スポットもきっと見つかるかもしれませんよ。
Contents
この秋に行きたくなる!紅葉スポットin関東2018トップ10ランキング
mamasの管理人が独断でランキングをつけてみました。
子供連れで行きたい所と夫婦や彼とデートで行きたい所は変わってくるかもしれませんが、もし予定がない日ができたら気楽に訪れてみたい紅葉スポットです!
10位 神宮外苑いちょう祭り

https://sp.jorudan.co.jp/leaf/spot_55006.html
明治神宮のシンボルとして長く親しまれているイチョウ並木です。
今年の見ごろは、11月中旬が予想されます。
明治神宮外苑のイチョウ並木は、都心における秋の風物詩として定着しており、昨年では約180万人を超える賑わいをみせました。
11月中旬から12月初句にかけれ最も美しい色づく黄色い紅葉を楽しめること間違いなしです!カップルで、家族で、仕事帰りに是非、ゆったり散策してみるのもいいかもしれませんね。
9位 大田黒公園紅葉ライトアップ
http://ogikubo-nakadori.com/【荻窪駅周辺情報】大田黒公園の紅葉がライトア/
イチョウや紅葉が織りなす幻想的な雰囲気が楽しめ、夜は特に秋の風を感じられそうです。
SNS映えもしそうな色鮮やかな空間に、大人の秋を体感できそうです。
御抹茶と和菓子も販売していますので、紅葉を見ながら是非、ご賞味あれ。
2018年11月23日から12月2日までと開催期間はやや短めです。
8位 聴秋閣
http://dickhym.blog9.fc2.com/blog-entry-5097.html
ライトアップされる赤く色づいた紅葉と深緑の竹林とのコントラスト、池に映る逆さ紅葉は圧巻の美です。
鮮やかなカエデの紅葉と彩られる桜閣建築、黄色に色づいたイチョウが散り敷く茶室の趣き・・・。
園内唯一の紅葉を建物とともに楽しめますよ。
聴秋閣奥の渓谷遊歩道をゆったり散策するのも良いですよね。
開催期間は11月17日から12月9日です。
7位 成田山公園
https://nenemu8921.exblog.jp/20954625/
成田山公園に涼しい秋風が吹き、公園はあるで錦絵のような庭園に・・・!
イベント期間中の土曜・日曜・祝日には、尺八、二湖などの演奏に加えて、園内の茶室赤松には、表千家成田市茶道会による参加自由の茶席が開催されます。
庭園を包み込む優しい秋のメロディに心地よさを感じながら庭園を眺めて口にする御抹茶は格別ではないでしょうか。
2018年11月10日から11月25日まで開催です。
6位 紅葉見ナイトin 国営武蔵丘陵森林公園
埼玉県にある国営武蔵丘陵森林公園は、紅葉の見ごろを迎える20種類、約500本の楓をライトアップ。
また、アートイルミネーションも開催されます。
アウトドアを満喫する「アウトドアパーク2018」や、アートを楽しむ草月流空間インスタレーションの展示など昼間も楽しめる見どころがあります。
2018年11月10日から12月22日開催です。
5位 京王百草園 紅葉まつり2018

https://sp.jorudan.co.jp/leaf/spot_J0274.html
真っ赤に色づくオオサカズキと黄色いイチョウのコントラストは必見!秋化粧で色づく情緒溢れる日本庭園が魅力です。
2018年11月10日から12月2日まで開催しています。
例年の人数は約6000人ほどで多くの人で賑わいを見せる大人の秋のスポットです。
4位 奥多摩湖
https://wowful.com/event/red_leaves/kanto/tokyo/okutamako_koyo
奥深い山を染め上げる紅葉が湖に鮮やかに映ります。
東京都と山梨県にまたがる周囲45㎞の人工湖で、紅葉の時期に湖畔の遊歩道を散策すると、湖に迫ってくるような山並みの色合いが心地よく感じられます。
また、奥多摩湖とのコントラストもまた違った美しさがありますよ。
特に湖上に浮かぶ「浮き橋」は、奥多摩湖の名物の一つで、湖から流れ出る玉川の渓谷からも紅葉が楽しめます。
ドライブにも最適ですし、神社売阿寺などと日本の風景と共に秋を感じられますので、海外の方にもおすすめですね。
10月中旬から11月中旬が見頃となります。
3位 御岳山
関東屈指の霊山に上り、爽快で心地良い秋風を感じてみませんか?
天平8年高僧行基が御堂を建てたことがきっかけで由来する御岳山は、関東山地の山岳信仰者にも愛されるスポットで、古来より崇拝されてきました。
ケーブルカーで山頂付近まで登れて、都心より約土6度は気温が低いので、訪れる際は、防寒対策は万全にしたほうがいいかもしれません。
様々な滝が見られるロックガーデンハイキングコースは紅葉狩りを堪能できます。
紅葉の見ごろは11月上旬から中旬で、壮大な滝と紅葉のコラボレーションが味わえますよ。
第2位 長瀞紅葉祭り
https://www.nagatoro.gr.jp/2018/08/長瀞紅葉まつり2018/
秩父県長瀞にあり、荒川沿いを約500m渡って続く岩畳から見える秩父赤壁とそれを囲む色とりどりの紅葉が見どころです。
川から紅葉を楽しめる川下りや、金石水官端からは全方位のパノラマで長瀞の紅葉を見れます。
橋から下を見下ろすと、川下りの船を眺められるのもまた風情を感じさせますね。
また、町内の3ヶ所である、月の石もみじ公園、宝登山神社、カエデの森では17時にライトアップが行われ、昼間とはまた違った秋の訪れを是非、お見逃しなく!紅葉の色づきは例年10月下旬から始まり、11月中旬に見頃を迎えます。
11月下旬には落ち葉が始まり、落ち葉のじゅうたんにお子さんはワクワクしそうですね。
1位 高尾山もみじ祭り
https://event-checker.blog.so-net.ne.jp/takaosan-kouyou2014
紅葉スポットとして有名な名所のひとつです。
紅葉の季節に合わせて11月1日から30日まで「高尾算もみじ祭り」を開催しています。
紅葉狩りやハイキング、ケーブルカー清滝駅前広場にて例年開催される、和太鼓の演奏などの催し物も魅力です。
高尾山が一念で一番賑わいを見せる紅葉祭りなので、混雑を予想して計画性を持ち、家族で、友達同士でこの秋出掛けてみませんか?
まとめ 関東の紅葉スポットは大自然の中で楽しもう!
秋を感じる関東のスポットは、公園や湖、山などといった自然のなかで体感できます。
特に、涼しくもあり、やや寒さすらも感じさせるからこそ、秋の訪れを実感出来る、10月中旬から11月にかけて行くことをおすすめします。
紅葉だけでなく、紅葉祭りの中にある音楽や茶道を体感し、いつもの日常と違った刺激や体験が出来るのもメリットですよね。
特に、スマホ離れがなかなか難しい若者やお子さんがいる家庭では、家族そろってこの秋に行ってみると楽しいかもしれません。
この記事で取り上げた紅葉スポットはSNS映えにもなりそうな背景ばかりですので、是非、写真に収めて拡散しちゃいましょう!夜空と紅葉を見ながらデートスポットとしてもムードを感じられたり、紅葉狩りの中にあるアウトドアを体験して秋だけにしか経験出来ない特別な思い出を作れること間違いなしです。